「浅間山明鏡止水」あさまやま めいきょうしすい

唱歌「夏は来ぬ」




ブロガーのfumiel-shimaさんが文部唱歌「夏は来ぬ」のタイトルで投稿されていました。

私は久しぶりに歌を聞きたいなと思い、You Tubeを開きましたが、やはり素晴らしい歌ですね。

日本の原風景がそこにありました。

ただ1896年明治時代ですから、漢字の読みが難しい。ルビがないと全部綺麗に読める人は少ないのではないかと思いました。

せっかく素晴らしい歌ですので、ルビを振っておきました。

是非歌ってください。

『夏は来ぬ』(なつはきぬ)は、佐佐木信綱作詞、小山作之助作曲の日本の唱歌。
1896年5月発表。2007年に日本の歌百選に選出されているそうです。


参考「fumiel-shimaさんのブログ」 https://blog.goo.ne.jp/fumiel-shima

唱歌「夏は来ぬ


歌:童謡・唱歌
作詞:佐々木 信綱
作曲:小山 作之助
1
卯の花の におう垣根に
時鳥(ホトトギス) 早も来啼きて(ハヤモキナクテ)
忍音(シノビネ)もらす 夏は来ぬ
2
さみだれのそそぐ山田に
早乙女が 裳裾(モスソ)ぬらして
玉苗植うる 夏は来ぬ
3
橘(タチバナ)の かおる軒場(ノキバ)の
窓近く 蛍飛びかい
おこたり諌(イサ)むる 夏は来ぬ
4
棟(オウチ)ちる 川べの宿の
門(カド)遠く 水鶏(クイナ)声して
夕月すずしき 夏は来ぬ
5
五月(サツキ)やみ 螢飛びかい
水鶏(クイナ)なき 卯の花咲きて
早苗(サナエ)植えわたす 夏は来ぬ

コメント一覧

knsw0805
おはようございます。コメントありがとうございます。
良い歌ですね。
今はブログとYTが連携していますので、こうしてアップ出来ます。
goodbook_2007 すず
Kenさん、こんばんは。
「夏は来ぬ」
ずっと残していきたい日本の歌ですよね。
私も昨夜、仕事から帰宅後にYoutubeで2つほど、
聴いてみました。
小学生の合唱と、大人の女性が歌っていたもの。
どちらも良かったです。
他にも沢山、ありそうですね。

ルビ、有難いです。👍
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