チョロ尻尾に夢中!

チョロ尻尾テリアと暮らす飼い主の備忘録・・・

リブマックスリゾート天城湯ヶ島(湯ヶ島)

2015年08月09日 21時22分20秒 | 客室温泉露天風呂
6月26日(金) 湯ヶ島の「リブマックスリゾート天城湯ヶ島」に宿泊しました。

宿泊4日前の予約だったので、宿泊施設の選択肢も限られる中、

今春オープンしたばかりで気になっていたこちらのホテルの

禁煙スイート和洋室に空がありました。



主要道路からホテルまでの道のりは、細くて、誰も住んでなさそうな建物もあって、

少しさびれた感じの中、行き止まりにホテルがあります。

川沿いに建つホテルで、駐車場は道路の片側、川沿いガードレールに寄せて停めます。

区画が狭く道幅もさほど広くなく、運転下手の私は苦戦しました。

以前は国民宿舎で、リノベーションしたもので、

館内はきれいに改装されていますが、ところどころ古さがみられます。

フロントが5階で、そこから客室も下っていき、大浴場は1階です。

エレベーターが1基あったので、箱根のエレベーターが増設できないリノベホテルより

便利はいいと思いました。



部屋はとても広くて、ゆったりでき快適でした。

川沿いなので川の流れが始終聞こえてきます。

就寝時も聞こえます。

私はせせらぎの音や波音は好きなほうなので、心地よく聞いていました。



ベランダにある客室露天風呂は湯船が円形の陶器製でそれほど大きくなく、

足を伸ばすのは無理でしたが、腕は広げてゆったり入れました。

お湯は自分で張らないといけませんが、

掛け流しで、川のせせらぎが聞こえて空も見えて開放感がありました。

梅雨時で2日間ともあいにくの雨でしたが、露天風呂は濡れずに入れました。

大浴場は男女別入れ替え無しですが、内湯のほか洞窟風呂や半露天風呂があり、

泉質は良いと思いました。タオルは部屋から持参です。

部屋の露天もヌルスベ感は若干ソフトですが、体が温まってよかったです。



食事は2食ともバイキングです。品数はそれほど多くはありません。

フリードリンクで家庭料理的なメニューでした。

旅館の懐石料理やコース料理のイメージで食事に思い入れがあると、

がっかりするかもしれません。

私は野菜サラダが食べられたし、根菜類があったので、おいしくいただきました。

夕食時は金目の煮つけを数切れ盛ったお皿を、グループに一皿出されていました。

わりとおいしかったです。



アメニティは必要なものはありました。

部屋着は作務衣でしたが、少し上着の丈が短いような。

タオルセットは1組だったので、客室露天に何度も入るのにはやや不便。




広い和洋室で掛け流しの客室露天風呂付きで、2人で3万円以下だったので、

湯浴みを楽しみのんびり過ごすのには私的には再訪ありだと思いました。

食事にこだわらなければ、リーズナブルに客室露天風呂が楽しめてよいと思いましたが、

部屋を閉め切っても、川の流れの音が聴こえるため、

ボスはあまりお気に召さなかったようです。

ボスは、波の音とか川のせせらぎとかしない静かな宿がいいそうです。

そうすると再訪はないのかなぁ。

もし再訪するのであれば、次回もスイート和洋室にして、

のんびり空間でリラックスしたいと思いました。

リブマックスリゾート天城湯ヶ島
































この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 交流戦~初めてプライムシー... | トップ | スカイツリーと浅草寺 »