10月末、ボス父の1周忌の法要があり、家族全員出かけるため、
ナッジャイを久しぶりに預けました。
慣れたところが安心で犬にもよいだろうということでトリマーさんにお願いしました。
土日はトリマーさんがドッグショーに出陳するということだったので、
金曜の朝から月曜の夕方まで少し長いお預かりとなりました。
で、帰宅してからナックルが下痢になり、1日遅れてジャイロも下痢になりました。
お預けの後に下痢になったりゆるくなったことはいままでもあったので、
絶食してみたのですが、今回は治りません。
リンゴのすりおろしやビオフェルミンを飲ませても回復しません。
犬たちは元気はあるものの、下痢をするたびに情けない顔になりしょぼんとします。
昼夜を問わずの後始末で寝不足の私も、そして家族も疲弊してきました。
長引くのは、重大な病気にかかっているかもしれません。
ナッジャイの体力の消耗も心配です。
で、土曜に病院に行きました。
結果として、重篤な病気はありませんでしたが、
腸内環境がとても悪く、悪玉菌がたくさんみられたそうです。
処方食と下痢止め、抗生剤、腸内環境を整える薬などだしてもらいました。
翌々日には下痢も治まり、今日にいたるまで再発はしていません。
今回、下痢の要因として考えられることは、
久々に預けられた、
預かり期間が長かった、
ドッグショー会場に同行した
帰ってくる日にトリミングをした
お預け期間中とその前後の温度気候変化は激しかった
ということで、環境変化、疲れ、ストレスが大きかったと思われますが、
私の父やボス父の葬儀の際にはもっと長期間預けているし、
お預かり期間中にトリマーさんのショー出陳の際に会場同行はしたことあるし、
帰宅予定日のトリミングもしたことがあります。
思うに、ナックルとジャイロの『老い』が、
今回の体調不良に一番影響を与えている気がしました。
ナックルとジャイロ、見た目はまだまだ元気で健康そうですが、
フィジカルもメンタルも、確実に衰えていて、
ちょっとしたこともけっこうダメージ受けているんだだと実感しました。
一日でも長くナッジャイと生活できるように、
今後はより一層細やかに気を付けていかないといけません。
『老い』から逃れることは犬も人間もできないのだから、
少しでも先に延ばせるように、『老い』がゆっくりやってくるように
ナッジャイを久しぶりに預けました。
慣れたところが安心で犬にもよいだろうということでトリマーさんにお願いしました。
土日はトリマーさんがドッグショーに出陳するということだったので、
金曜の朝から月曜の夕方まで少し長いお預かりとなりました。
で、帰宅してからナックルが下痢になり、1日遅れてジャイロも下痢になりました。
お預けの後に下痢になったりゆるくなったことはいままでもあったので、
絶食してみたのですが、今回は治りません。
リンゴのすりおろしやビオフェルミンを飲ませても回復しません。
犬たちは元気はあるものの、下痢をするたびに情けない顔になりしょぼんとします。
昼夜を問わずの後始末で寝不足の私も、そして家族も疲弊してきました。
長引くのは、重大な病気にかかっているかもしれません。
ナッジャイの体力の消耗も心配です。
で、土曜に病院に行きました。
結果として、重篤な病気はありませんでしたが、
腸内環境がとても悪く、悪玉菌がたくさんみられたそうです。
処方食と下痢止め、抗生剤、腸内環境を整える薬などだしてもらいました。
翌々日には下痢も治まり、今日にいたるまで再発はしていません。
今回、下痢の要因として考えられることは、
久々に預けられた、
預かり期間が長かった、
ドッグショー会場に同行した
帰ってくる日にトリミングをした
お預け期間中とその前後の温度気候変化は激しかった
ということで、環境変化、疲れ、ストレスが大きかったと思われますが、
私の父やボス父の葬儀の際にはもっと長期間預けているし、
お預かり期間中にトリマーさんのショー出陳の際に会場同行はしたことあるし、
帰宅予定日のトリミングもしたことがあります。
思うに、ナックルとジャイロの『老い』が、
今回の体調不良に一番影響を与えている気がしました。
ナックルとジャイロ、見た目はまだまだ元気で健康そうですが、
フィジカルもメンタルも、確実に衰えていて、
ちょっとしたこともけっこうダメージ受けているんだだと実感しました。
一日でも長くナッジャイと生活できるように、
今後はより一層細やかに気を付けていかないといけません。
『老い』から逃れることは犬も人間もできないのだから、
少しでも先に延ばせるように、『老い』がゆっくりやってくるように
ナックル君たちが預けられて体調を崩したとのこと、
先代のぷーちゃんがまさにそうでした。
動物病院が大好きだった先代ぷーちゃん、
アメリカにいた時も旅行の度に預けていましたが、
全く問題なく後ろを振り向きもせず、喜んでお泊りしていました。
それなのに、晩年はお迎えに行って病院を出たところでひきつけのような状態になり、あわてて病院に戻って手当していただくことがあり、その後は預ける時には鎮静剤を打っていただくようになりました。
やはり年を取って、彼なりに不安だったのだろうと思うと、可哀想だったなと思います。
そのせいで、病院嫌いの今のぷーちゃんは一度も預けたことがありません。それもどうかなと思ってはいますが、猫も飼ってしまったので、私の方が残していけなくなっています。
ジャイロ君も9歳なんですね、おめでとうございます♪
ナックルおにいちゃんは2月で10歳ですよね。
ぷーちゃんももう8歳です。
改めて一緒にいられる時間を大切にしなければと思わせていただきました。
ナックルおにいちゃん、ジャイロ君、いつまでも元気でいてくださいね
そして、お返事が遅れましたこと、申しわけありません。
先代のトランプくんもナッジャイと同じようなことがあったんですね。
ジャイロはもともと甘えん坊でしたが近年さらに甘えん坊に、
そして、マイペースで私以外の家族にはクールだったナックルが他の家族にも甘えるようになってきました。
2匹とも老いてさびしがり屋になってきたのでしょうか。
共に過ごす時間が長くなった分だけ別れの時間が近づくのはどうしようもないとわかっていても、
時折「その時」のことを考えてしまうことがあります。
ぷーちゃんももう8歳なんですね。早いですね時間が経つのは。
お互い、少しでも長く大切な「小さな家族」と過ごせますように!