新潟市西区を流れる西川。一応、一級河川らしい。
この川に沿ってサイクリングしてきた。
スタートは内野にある新西川橋。ウオロク内野店のすぐ近く。
ここから青山の平島橋まで、「西川ふれあいロード」として整備されている。
スタートしてしばらくはこの専用の道があるが、一キロほどで県道16号線と合流。10キロ全てで専用の道が整備されているわけではなく、一部並走する大きめの道路と併用している。
西大通りから新楽園病院方向へ向かう途中にある「新坂橋」。ここから上流側にも道はあるが、私はここから利用することが多い。
これより先3キロほどは交わる道路も小さいものしかなく、信号もないため走りやすい。
川に沿ってのんびり走っていると、県道44号線にぶつかる。久しぶりの信号だ。ここを右に行くと新潟西バイパスの亀貝インターがある。右側の写真の奥には亀貝のショッピングセンター(コメリなど)が見える。
前の写真の横断歩道を渡った後。先ほどまでは川が大きく蛇行していたこともあり道全体もカーブしていたが、ここからは直線が多くなる。
しかし、この直線も長くは続かず。ぷつりと途切れてしまい、並走する道路に吸収される。ただ、歩道もないため少し危ない。
ランニングしている人にとって、この場所では車通りによっては足止めを食らってしまいネックとなっているだろう。
信号が必要なほどではないが、横断歩道はあった方が歩行者にとっても車の運転者にとっても安心なのではないだろうか。
少しだけ進むと、専用道が復活。坂井輪小学校のすぐ近く。
一枚前の写真の横断歩道を渡って、来た方面を振り返るとこんな案内が。正規のルートはどこかで対岸に渡っていたらしい。地面にある親切な案内を見逃していた。
道の途中にこんなものが。監視しているぞという意味も込めてだと思うが、やはり目がついてるのは少し怖い。
夜一人で通っている時などはドキッとしそうだ。
小針になると、県庁が見えてきた。(川の奥にぼんやり見えているのが県庁)
アピタへと通じる道に合流。やはり所々蛇行している川に沿って走っているため、単純に大堀幹線などを走る時よりは遠回りしている印象。
まもなくゴール。このあたりになると、道幅が少し狭くなっている。
ついにゴール。来た方面を向いて写真を撮った。ゆっくり所々写真を撮ったりしながら走ってちょうど一時間くらいだった。
左は平島橋の手前にある、新潟交通線の橋。右の写真のように、歩道として整備されている。いつかこちらもご紹介したい。
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