日和山（ひよりやま）公園
石巻駅から歩いて25～３０分位 高さ56ｍの小高い丘の上にある。
鎌倉初期 州総奉行葛西氏の城「石巻城」があった
↓桜の広場 約４００本の桜の木がある。
↓ 門馬重作銅像
門馬氏の指導により母船式北洋さけ・ます流し網操業が再開された。
↓ 松尾芭蕉と曽良の銅像
元禄2年（1689）に松尾芭蕉と曽良が訪れ、
また宮沢賢治、斎藤茂吉、石川啄木ら多くの文人たちも訪れ歌を詠んでいる
↓ 日和橋
旧北上川河口とその先の太平洋
↓ 震災後
↓ 震災前 パネル
↓上に行くと鹿島御児神社がある 石巻城址跡
↓ 鹿島御児神社
宝亀11年（780）12月陸奥鎮守副将軍・百王俊哲の奏上が
鎮座の起源と伝えられる。
石巻港を一望でき、旧北上川沿いの丘の好立地な場所に鎮座している。
↓ 天満宮
↓ 愛宕神社
↓ 稲荷神社
↓隣にもう一つ 善海田稲荷神社
↓ 震災前 パネル
↓ 旧北上川 震災後
↓中央の白い建物は石ノ森漫画館
津波が1階天井部分まで到達するが２階と３階は大丈夫でした。
仙台に行った次の日石巻の津波のその後の様子を見に行った。
仙台駅から仙石東北ラインで52分位
石巻駅を降りると石ノ森章太郎の
漫画ロードがあり迷わないで石ノ森漫画館に行く事が出来る
↓ロマン海遊21
石巻駅降りてすぐ 観光協会 お土産など販売。
↓ 羽黒神社・鳥屋神社へ行く階段
↓ 鳥屋神社（とやじんじゃ）
羽黒神社は、文治2年（1186年）に奥州大守 藤原秀衡公羽州羽黒山より
分霊して、鳥屋神社に合祀される。
鳥屋神社 ○ 猿田彦神(サルタヒコノカミ) ○ 船御魂神(フナミタマノカミ)
羽黒神社 ○ 倉稲魂神(ウカノミタマノカミ) ○ 大物忌神(オオモノイミノカミ)
現在の拝殿は寛延3年（1750年）の建造、
↓龍神宮・水神宮
↓ 龍神宮・水神宮が縦に並んでいるが気がつかなかった。どちらかが後ろにある。
周囲は羽黒山公園になっている
仙台 うみの杜水族館 ２１００円 ６５歳以上１６００円
仙台駅から仙石線に乗り中野栄駅下車
水族館まで無料のバスで１０分 歩いて１５分 2015.10.31 
↓ 88年の歴史を持つ宮城県松島朝の「マリンピア松島水族館」は
老朽化のため2015.5月に閉館し、杜の水族館が生き物や飼育員の多くを受け継ぎ運営
マイワシの群れ すごかったです。
運営は 横浜八景島シーパラダイスを経営する「横浜八景島」
↓ 三陸の海を再現した
幅13メートル・高さ6・5メートルの仕切りのない巨大水槽 ２階から撮る。
↓ テヅルモヅル（手蔓藻蔓）クモヒトデの仲間
、1,000メートルくらいまでの海底に生息している
腕が何度も枝分かれする。
↓マボヤ（ホヤ）
↓ミズダコ（水蛸） 別名オオダコ 世界最大のタコ
体長は足（腕）を広げると3-5m、体重も10-50kgにもなり、最大記録では
体長9.1m、体重272kgになる。
↓タカアシガニ
日本近海の深海に生息する
全身が橙色、脚には白色のまだら模様が入る
↓ マンボウ
クラゲや動物プランクトンを食べる。
マンボウのメスが一度に産む卵の数は3億個 最も多く卵を産む脊椎動物。
↓ 白いマアナゴ
２０１５．９.３日に南三陸の志津川湾で水揚げされた。
タツノオトシゴ
熱帯から温帯の浅い海に生息する海水魚
↓ シャコ 体長は１２～１５センチ前後 寿司ダネ
↓ サカサクラゲ
↓ イルカとアシカ
↓ アシカが縄跳びに挑戦したがうまく撮れなかった。
↓ ペンギンのご飯
ここは宇都宮の本丸があった場所
はじめて宇都宮城を築いた人物は、11世紀の平安時代後期
、藤原秀郷とも藤原宗円ともいわれています。
おほり橋
上は左側にお城 右側に富士見櫓があります。
宇都宮城は1868年の戊辰（ぼしん）戦争で建物の大半が焼失した。
↓ 外観だけ復元したので何もない
↓ 富士見櫓
木造2層 本瓦葺 大きさ約5.9メートル×7.9メートル
高さ約10メートル 土壁白漆喰塗り
↓土塀
延長約160メートル 高さ約2.6メートル 土壁白漆喰塗り
↓ 中は１階だけ開放
↓ 外の景色
↓ 木造2層 本瓦葺 大きさ：約5.9メートル×6.9メートル
高さ約10メートル 壁：土壁白漆喰塗り
↓ 飛行機雲とお城
↓ 石垣ではなく土塁
高さ：約10メートル 幅：約20メートル 延長：約230メートル
堀
幅：約11メートルから26メートル
おほり橋が見えます 
↓ 道の駅ろまんちっく村
↓お昼は焼き餃子と揚げ餃子と水餃子と御飯しかない餃子専門店の「みんみん」で焼き餃子と揚げ餃子を食べた。
焼き餃子の方が美味しかった。
長岡百穴古墳 2015.10.26
長岡百穴観音堂」
7世紀前期頃に凝灰岩の岩肌に掘られた横穴式の古墳
東群44基と西群8基の計52基がある。
全部の穴の壁面に室町時代からから江戸時代にかけて彫られたとみられる
地蔵菩薩像や馬頭観音像が安置されている。
1ｍほどの穴の中
↓ 鳥居も彫られてる。
↓ 宇都宮二荒山神社（うつのみやふたあらやまじんじゃ）
日光の二荒山神社（ふたらさんじんじゃ）との区別のために地名をつけて
「宇都宮二荒山神社」と呼ばれる
樹齢400年の栃木県産のケヤキを用いた、高さ9.7m、幅13.8m、柱の直径90cmの大鳥居。
２００８年10月12日に建て替えられた。
↓ 神門
階段上がってすぐにあるので、階段の途中から撮る。
↓ 拝殿
約1,600年前仁徳天皇４１年（353）豊城入彦命と大物主命を祀ったのが
始まり。
天正13年、安永2年、天保3年、更に明治維新の戊辰の役と４度も火災にあう。
↓ 神楽殿
↓須賀神社
↓初辰稲荷神社
別の道を通り下に降りる
