等々力渓谷 2006-07-12 | ウォーキング ハイキング 等々力渓谷 サークルの仲間と 2006.7.11 等々力渓谷は、武蔵野台地の南端に位置する全長約1kmの渓谷。矢沢川が多摩川と合流する手前で多摩川が形成した河岸段丘、いわゆる国分寺崖線(がいせん)の浸食(しんしょく)によってできた東京都区内では珍しい渓谷です。↓クリックが出来ます。 ↓等々力渓谷第3号横穴古墳古墳時代末期から奈良時代のものと推定されている。↓クリックは出来ないです。 ↓拡大にする ↓3体の人骨とともに1対の耳環(じかん)と土器が副葬されている。その前面には斜面を切り通してして造られた墓道が延びている。ここには土器が供えられたり火を焚いた跡があり、墓前祭が行われたことがわかる。 ↓遊歩道 ↓等々力不動尊 ↓野毛大塚古墳野毛古墳群の中心となる5世紀初頭に築かれた大型の帆立貝式古墳です。帆立貝式古墳とは、前方後円墳(ぜんぽうこうえんふん)の前方部が著しく短小化し、帆立貝のような形に見える古墳をいう。 模型後円部は直径82m 高さ10m前方部は前端の幅約8m 高さ1m。