迎賓館は、かつて紀州徳川家の江戸中屋敷があった広大な敷地の一部に、明治42年(1909)に東宮御所として建設された (後に赤坂離宮となる)
国際関係が緊密化し、外国の賓客を迎える事が多くなったため、赤坂離宮を改修して迎賓館とする。
地上2階、地下1階
改修工事は昭和43年から5年有余の歳月と総額108億円の経費をかけて49年(1974)に完成した
内部写真は禁止。
メールで2通申し込んで、1通当たり。 2013.8.23
正面玄関
彩鸞の間 花鳥の間 中央階段・ 2階大ホール 朝日の間 羽衣の間 を見学 豪華でした。
彩鸞の間は表敬訪問のめに訪れた来客が最初に案内される控えの間。
↓西玄関 ここから入る
空いていたのでゆっくり見学が出来た
花鳥の間は公式晩さん会が開かれる大食堂で、約130名の席が設けられる。
朝日の間は首脳会談などが行われる。
羽衣の間の3基のシャンデリアは高さ約3m 重さ約800kg
ダンスホールとして設計された。晩餐会の招待客に食前酒や食後酒が供される
天井は1枚絵で 大絵画が描かれている。
↓ 正面玄関前から撮る
↓ 裏側
↓ 本館 正門 噴水池も国宝に指定された
↓赤松
↓スダジイ
↓140年の黒松
↓170年の真柏文人