流山の花火が始まる前に歩いた。
赤城神社
大しめ縄は神前や神聖な区域にかけ渡して内外を分け、不浄をさえぎるものです。
氏子や流山自治会約300人が力を合わせて作る。
出来上がったしめ縄は長さ約10メートル、重さは約500キログラムもあり、
次の年まで掲げられています。
↓ 石段を上った先に神社がある。
↓上がるとすぐに狛犬
↓ 赤城神社
鎌倉時代の創建
海抜約15メートル、周囲350メートル余りの小山の上に鎮座している。
群馬県の赤城山の土塊が流れ着いたもの、
また赤城神社のお札が流れついたということで流山の地名の由来になっている。
↓ 光明院
赤城神社に隣接している。
江戸時代(1603年~)の石造物のある真言宗豊山派の寺院です。
明治初期(1868年~)までは赤城神社の別当祈願所でした。