温故知新。昔の人はよく言ったものだな~と感じた一日
4/23日曜日。めずらしく早起き(単独の時は昼からが殆どです)して25年前に行ったことある沢へと。
ちなみにこの日、5月5日にいつもの相棒と、ビジターの同級生1人を加えた3人で入渓出来且つ、魚影が濃い沢探しが目的
もうすぐで初夏だというのに、気温は1℃。
「厚手のパーカー、1枚余計目に着てきてよかったぁ」と呟きながら、入渓したのは5時30分ちょい過ぎ。
入渓してスグ約5分。イワナくんがヒット
周りの花々も応援してくれているかのようです。
↑このお花。リュウキンカっていう名前なんですね。
わたしの日記を読んでくださっている、ブロガーのどなたかに「Googleレンズ」で
自然に生息する生物全ての名前がわかるとのことで、さっそくアプリを引っ張ってみました。
感動ですの一言
今まで出会ってきたイワナ君やヤマメ君たちの正式名称も分かることに。
感謝の一言です
で、その後2本の沢に入ったんですど、午前中の釣果は朝いちの1匹を含めてたったの2匹。
それも、ドキドキヒヤヒヤの雪のトンネルを抜けてのプラス1匹
釣れないはずです。
沢から道に戻る頃9時。
林道には何台もの車が
林道沿いの本流をのぞいてみると、300メートル間隔でアングラー(ルアーを得意とする人たち)さんの列。
さすがに、知る人ぞ知る直海谷川(手取川支流)だけのことはあります。
でも、これで引き下がるわけにはいかないわたし
こちらでトイレ休憩して、いざ4つめの沢へと。
4本目の沢に入ってから、ポイントというポイントにはアタリがあって、バラシもあったけど、5匹陸上げできました
ただ、いずれもアベレージ20センチクラスなので、いつもの相棒は楽しんでもらえないだろうなぁ。
と思いきや
来ました。大物
写真ではわかり難いですが、28センチ(泣き尺)のが釣れました。
結局この日、7匹リリース、1匹お持ち帰りさせてもらい、3人で入れる沢も見つかって、大満足
でも早く尺オーバーを釣りたいです。
あぁ、Googleレンズによるとこの日釣れてくれたイワナくんたち。
「アメマス」と「カワマス」でした。
Googleレンズを教えてくださった、ブロガーの方。本当に感謝いたします
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