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ステマって知ってますか?

2016年10月03日 | 紹介
どうも大祐です。いやーさっきまで大変でしたウイルスバスターが突然更新をしろと言い出しやっとの思いで更新したらパソコンは保護されていないなんて言い出してほんと大変でした。作業中にLINE電話がかかってくるは大変な1日というか夜でした。そんなことはいいとして皆さん「ステマ」ってご存知ですか?読者の中にはブログ書いてるよ!なんていう人なら知ってるかもしれませんが僕はブロガーながら知りませんでした。まだ始めたばっかですが 「ステマ」・・・ステマとは、ステルスマーケティング(Stealth Marketing)の略。一種のマーケティング手法である。それが宣伝であると消費者に悟られないように宣伝を行うことである。 ステルスマーケティングは、中立的な立場での批評を装ったり、当の商品と直接の利害関係がないファンの感想を装ったりして行われる。商品の特長の紹介や、評価システム上の評価をつり上げるなどの行為により、多くのユーザーの目に触れさせ、またユーザーの商品に対する印象を上げることが主な目的とされる。 基本的に自分が消費者になりすまし口コミなどを書くか、僕らのようなブロガーや有名人に宣伝を依頼する。というような手口でやるみたいです。マーケティング手法とは言え詐欺だといえば詐欺になるのかな?まあ詐欺まがいの行為と言ったような感じいでしょうか。僕のようなぺーぺーブロガーには依頼は来ませんが、有名なブロガーさん、人気があるブロガーさんや有名人に依頼するらしいですが、自分が好きなタレントなどがいいよと進めていたら買ってしまいますよね人にもよりますが僕はやめたほうがいいと思いますね。消費者は信用して買っているわけですから僕としては許される行為ではないと思います。状況によって法に反する行為になる場合もあるみたいですね。基本的に企業側が謝罪するのが多いみたいです。ここで1つ事例をあげます。 【デビッド・マニング事件】 映画評をねつ造し、損害賠償の請求へと発展 発覚経緯 ・米ソニー・ピクチャーズエンタテインメントは、2001年に自社映画作品の宣伝として、 コネティカット州の週刊誌リッジフィールド・プレス上に、評論家からの映画の推薦コメントを掲載 ・デビッド・マニングというこの映画評論家は、「ロック・ユー!」主演ヒース・レジャーを「今年最もホット」な俳優だとコメントし、「インビジブル」が「最高の恐怖体験」であるなど、同社の映画を褒めちぎるレビューを執筆した ・しかし実際は、このデビッド・マニングという評論家は存在せず、上記のコメントは米ソニー・ピクチャーズのねつ造であったことが、ニューズウィーク誌のジョン・ホーン記者によって告発された その後の対応 ・この事実の発覚に対して、米ソニー・ピクチャーズは経営陣のうち2名を一時停職とし、これ以降の宣伝活動においては監視体制の強化を行うことを述べた 結果 ・しかし、その後、映画評のねつ造によって被害を受けたと主張する映画ファンらから、損害賠償を求める訴訟が起きた ・この裁判は和解に至ったが、ソニーは訴訟を申し立てた観客1人につき5ドルで、合計150万ドル(約1億6000万円)の賠償金を支払うこととなってしまった
参照: 映画.com|ソニー、映画評ねつ造で150万ドルの賠償金 THE MUSEUM OF HOAXES |Dave Manning,2001

皆さんも気おつけてくださいね。

今回参考にしたサイトURL http://liskul.com/wm_st6-5140
ご覧いただきありがとうございます。次の投稿をお楽しみに


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