今日(12/11)の夜6時から北須磨自治会館内で、須磨区少年団野球の指導者120名ほどの方々が集まり、今年一年間の少年団野球の反省と来年に向けての決意を語り合う納会があり、そちらに参加させていただきました。
野球の指導者の方々だけあって、たいへんユーモラスに各チームの部長さんが今年一年の反省のお話をされ、新六年生を受け持つ各チームの監督からは、来年に向けての抱負や決意をお聞かせいただきながら、和気藹々の中で、納会が行われました。
いつも指導者の方々には、頭が下がる思いでいっぱいです。
土日のおやすみは、全て子供の指導に費やされている姿を見ると、この方々が須磨の子供を育てていただいていると思うのは、私だけではないと思います。
部長さんのお話の中にも最近の子供を狙う犯罪や事件が多発している事に、怒りをこめておっしゃっていましたが、自分達は野球をうまくなることだけを教えているのでなく、世の中のルールも合わせて教えているんだと言うことも聞かせていただきました。
私もこの種スポーツの振興に全面的に協力をさせていただき、須磨の子供たちが伸びやかに育つ環境作りにも力を注いでまいりたいと改めて感じた次第です。
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