日本維新の会 神戸市会議員 大井としひろの活動報告「おーいブログ」です。

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今こそ前原民主党で、まとまる時

2006年01月15日 22時06分14秒 | 日本維新の会
最近のマスコミは、小泉の後の9月以降の自民政権の行方について、どうのこうのと言って、前原民主党には、あまりいい評価をしていただいていないと言うのが現在の日本のマスコミの論調です。

しかも民主党の中からも小沢一郎前副代表や横路孝弘衆議院議員が、前原代表に反旗を翻さんかのような発言をなされる。
自民党の思う壺というところか。

今は、次の選挙で「自民党に勝つ」この一点に民主党は集中するべきであるはずです。

そのための政策そして方策を論じることが肝要であるべきです。
不協和音は、奏でてほしくないし聞きたくありません。
その様な音を出す人は、この際、口を噤んで頂きたいし、それが出来ないならば、民主党から出て行くべきでないか。と私は思います。

今は、挙党一致し、「自民党に打ち勝つ政策・方策を論じ合う時でないか」自民党に勝つために今、なにをすべきか。

その道しるべを前原代表は、はっきりと日本国民の前に示し、国民の支持を固めるべきでないか。

9月の自民党党首選で再び小泉劇場が喝采を浴びるのか、前原民主党代表選挙が、かすんでしまうのか。
その成否を決するのは、全て、前原代表の勢いが、小泉さんの口車より重いか軽いかそのことに尽きると思います。

そのためにも前原代表には、今の思いのたけをぶつけて、小泉自民VS前原民主の二極政党時代の政策論争で議論をしていただきたいし、周りは、前原持論に耳を傾け、反小泉・反自民でまとまる時でないでしょうか。

前原代表には、はっきり自民党と違う対決軸を打ち出していただき、地域の隅々で前原理論で、自民党と対峙をし、私達地方議員も前原代表の旗の下で、一緒に国民の皆さんに民主党の思いを伝えて行きたいと存じます。
そのためにも持論を曲げず、今のままの前原民主党代表であり続けてほしいと願っているのは、私だけでしょうか。

「今こそ、前原民主党で、まとまる時!!」

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