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私の住む須磨区多井畑南町の地元の自治会では、神戸市環境局須磨事業所の協力を得て、9月から月/一回のペースで計4回、朝の7時20分から8時過ぎまでの時間帯に各街区のごみステーションにおいて、粗大ごみ/金属系ごみ・燃えないごみなどの排出指導を行って頂いています。
昨日は、街頭活動の日でしたがお休みを頂いて、熱心に活動しておられる地元の自治会活動なので、こちらの活動を拝見させていただきました。
写真下:ごみの分別について説明をされる環境局須磨事業所の担当の方
環境局の皆さんと奥さん方の話を聞いて感じたことは、6分別といっても結構、細かく分別をしなければいけないということでした。簡単なようで難しいと感じました。
ごみと資源 ワケトンブック ←←←神戸市のごみ出しのルールなどが詳しく説明されています。
お話を聞いている時にもごみを出しに来ておられましたが、今日は「粗大ごみと金属系のごみの日」でしたが、その意味がわからず「粗大ごみ=荒ゴミの日では」と言う方もおられ、該当しないごみを出しにこられた方も2~3人おられました。
「粗大ごみ」と言う言い方も考え直さ無いといけないのかもと感じました。
~粗大ごみは45リットルのポリ袋に入らないもの、金属系ごみは小型の家電製品や小型の金属類など、鉄などの金属を多く含むもので、45リットルのポリ袋に入るもの。~
写真下:当日出されたごみの中に今日収集するごみと違うものがあり、収集せずに置いて帰るそうです。もって帰るといつまでも分別が徹底されないとの思いから注意のシールを貼って、置いていかれるそうです。
又、コンセントの切れ端(写真下)がステーションに転がっておりました所、環境局の方が取り出して、これは、昨日の夜中によそから来た人が、電線だけを盗って帰られたものだとの説明がありました。
奥さん方は、「エッー」と驚いておられましたが、前日に出すとこのようなことになると言うことだそうです。
決められた時間(朝の5時から8時)に出してほしいと言うのは、地域の安全対策にもなると言うことだと感じました。
写真下:電線の部分だけが盗られたコンセント
今日の朝も子供たちがごみを持ってきていました。
このごみは今日ではないよと言うと「今日はどのごみを出せばいいのでしょうか」と問いかけていた子もいました。
きっとお家に帰って、ドイツの園児で無いけれどお母さんに注意をされたと思います。
ごみの分別は、想像以上に難しいものだと実感しましたが、以前ドイツのごみ対策の映像を観たときに感じたことの一つにごみの教育がありました。
幼稚園児くらいの子供さんに相当細かな分別の仕方を教えている光景でした。
それを子供は自宅に帰って、パパやママに教えるのです。
「それはこっち、これはあっち(分別するゴミ箱があった)とパパやママに児童が指導をするのです」そうすれば、パパやママもごみをきっちり分別してくれます。
そしてその子供たちが成長し大人になれば、ごみをきっちり分別してくれます。
なかなかごみ出しルールの徹底は難しいのでしょうが、このような地道な活動で一つ一つ階段を上っていくしかないのではと思います。
朝の早くから来ていただいた環境局の職員の皆さんご苦労様でした。
皆さんのご努力は、無駄にはならないと思います。
きっと地域にその教えが根付いて、立派な花が咲くと思います。
神戸市全域で、このような活動が展開され、多くの花が咲くよう願っています。
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「粗大ごみ」と言う言い方も考え直さ無いといけないのかもと感じました。
~粗大ごみは45リットルのポリ袋に入らないもの、金属系ごみは小型の家電製品や小型の金属類など、鉄などの金属を多く含むもので、45リットルのポリ袋に入るもの。~
写真下:当日出されたごみの中に今日収集するごみと違うものがあり、収集せずに置いて帰るそうです。もって帰るといつまでも分別が徹底されないとの思いから注意のシールを貼って、置いていかれるそうです。
又、コンセントの切れ端(写真下)がステーションに転がっておりました所、環境局の方が取り出して、これは、昨日の夜中によそから来た人が、電線だけを盗って帰られたものだとの説明がありました。
奥さん方は、「エッー」と驚いておられましたが、前日に出すとこのようなことになると言うことだそうです。
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今日の朝も子供たちがごみを持ってきていました。
このごみは今日ではないよと言うと「今日はどのごみを出せばいいのでしょうか」と問いかけていた子もいました。
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ごみの分別は、想像以上に難しいものだと実感しましたが、以前ドイツのごみ対策の映像を観たときに感じたことの一つにごみの教育がありました。
幼稚園児くらいの子供さんに相当細かな分別の仕方を教えている光景でした。
それを子供は自宅に帰って、パパやママに教えるのです。
「それはこっち、これはあっち(分別するゴミ箱があった)とパパやママに児童が指導をするのです」そうすれば、パパやママもごみをきっちり分別してくれます。
そしてその子供たちが成長し大人になれば、ごみをきっちり分別してくれます。
なかなかごみ出しルールの徹底は難しいのでしょうが、このような地道な活動で一つ一つ階段を上っていくしかないのではと思います。
朝の早くから来ていただいた環境局の職員の皆さんご苦労様でした。
皆さんのご努力は、無駄にはならないと思います。
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