写真上:小沢代表挨拶
今日の10時から横浜市西区みなとみらいのパシフィコ横浜会議センターにおいて、民主党2008年度定期大会が開催され、兵庫県連副幹事長として兵庫県連のオブザーバーとして参加しました。以下,その報告です。
今日は、早朝の5時起きで市営地下鉄の始発電車に乗って新幹線で横浜まで来ています。
民主党の党大会に出席するためです。
10時からの第一部のオープニングで藤井大会実行委員長の挨拶の後、鳩山幹事長より、2008年度活動方針の提案がされ、2008年、民主党は政権を賭けた最大の政治決戦に挑みます。
写真下:藤井実行委員長挨拶
提案の要点:民主党の目標は、「国民の生活が第一」を実行するため総選挙に勝利し、政権交代を実現することです。
民主党は、政策・国会活動などで国民のさらなる信頼と期待を獲得しつつ、早期解散・総選挙に向けてまっしぐらに進み、政権交代の実現に万全の臨戦態勢を整え、一致結束して全力で決戦に挑みます。と、力強く鳩山幹事長から提案がありました。
「最大の政治決戦に全力で挑む」「マニフェストをさらに進化させる」「国民にわかりやすい国会活動を展開する」「必勝を期した選挙態勢を確立する」「組織活動のすべてを選挙勝利に集中させます」など12項目にわたって、提案があり全会一致で採択されました。
その後、各地域の代議員から提案に対する質疑が行われ、直嶋政調会長他から質疑に対する答弁がなされました。
地方の代議員からは、逼迫した現状を必死に訴えていたが、なぜか私には、執行部の答弁が緊迫感のない異次元の話のように聞こえた。
地方の現状を国会の先生たちは、どのようにとらえておられるのかもっと聞きたいと感じたのは、私だけではなかったのではないか。
第二部は、昼食後、社民党福島党首、国民新党綿貫代表、日本新党田中代表、連合高木会長、神奈川松沢県知事、達増岩手県知事、経団連大橋政治対策委員長よりの来賓の挨拶の後、小沢代表から挨拶がありました。
○社民党福島党首:自民党の 自民党のための 自民党の政治が続いている。政権担当能力のない自民党、隠蔽体質、金権腐敗、腐った構造、今の自公政権を取り替えないと・・。
(後ろの報道陣から「民主党の大会でなんで社民党が一番に挨拶するんだよ。最低だよ」の声が聞こえた。)
○国民新党綿貫代表:大人になった民主党を示していただきたい。大人になれ、脱皮せよ。
○新党日本田中代表:新しい扉を開く2008年、エドモンドバーグ=小沢一郎→社会の変革→現代の不満→人々に政治を説いた→開かれた日本→ソクラテス、プラトンの時代から革命を起こす前に懸命な政治が台頭→それが真の民主主義
(話が難しくて、書けませんでした)
○高木連合会長:次の総選挙でねじれを治すこと。衆議院選挙で過半数を取るしかない。
生活第一の政治の実現目指し、国民の期待に応え、政治は国民のためのものだと言う原点を忘れることなく、スタンスのぶれることなく「常在戦場」で頑張ってほしい。
大阪府知事選挙接戦とのこと、勝つために力を合わせせてがんばろう。
○神奈川松沢知事:民主党が今やらねばならないこと→分権改革
分権改革のマニフェストを作ってほしい。
活力ある政治→リーダーシップとチームワークがバランス良くある組織=強い組織→リーダーシップとチームワークを併せ持った政党になってほしい。
破天荒力→破天荒な力→箱根のリゾート開発→キーワード「民の力」
○経団連大橋政治対策委員長:原油の高騰、サブプライムローン問題、世界経済警戒警報が出ている。日本だけが成長の波に乗り切れていない。
名目JDPが今では18位。1980年から初めてのひどい状態ではないか。世界は思い切ってカジを切っているが、日本は切れない。ここが問題。
どうしても政治のリーダシップが必要の時。ぜひ政治の力で納得のできる政治を進めてほしい。民主党が第一党になって責任政党となってほしい。
◎小沢代表挨拶要旨:統一地方選挙、参議院選挙で勝利し、秋の参議院で各種の法案を提案・可決し、衆議院に送られたが、審議すらしてもらえなかった現実がある。
直近の民意が反映されていない状況、国会のねじれ解消、長期政権は腐敗する。
年金問題、薬害訴訟の問題、防衛省の政治と金の問題、見てのとおり。
政治を国民の手に取り戻し、政権を変える以外にない。国民は報われない。国民はどうにもならないところまで追いつめられています。
衆議院の解散総選挙で勝つ以外に道はない。
2つの政治課題を乗り越えて行かなければならない。
「政治とは生活」この理念、税金の無駄遣いをなくす。誰もがどこでも安定した生活を送れること。
もう一つは、議会制民主主義を確立すること。国民の投票によって変えることのできる政治をつくること。
戦後60年自民党一党支配の政権が続いている。今年こそ日本に本当の民主主義、議会制民主主義を確立させなければならない。この二つの使命を果たしていかなければならない歴史的使命を民主党は担っている。
何としても解散に追い込む。政治を劇的に変えるのは国民自身、もう一歩積極的に踏み出して民意によって、政治を変える。主権者たる国民の意思表示が求められている。
不平・不満を影でブツブツ言っているだけでは、解決できない。主権者たる国民の皆さんにも理解してほしい。
18日から通常国会が始まります。国会の論点は、「生活が第一」「ガソリン値下げ国会」公共事業ばらまきの政治を改めていかなければならない。
道路整備費の確保もしながら「ガソリン1リットル25円値下げ」利権を打破して、総選挙でこの二つの政治課題をやり遂げなければならない。
最後の戦い、日本にとっても民主党にとっても国民の皆様の最後の選択の時です。
このうえは、「火の玉」になって決戦に勝利することをお約束しまして終わります。(大拍手)
鳩山幹事長からの議案の報告の後、次期衆議院選挙候補予定者の皆さんが紹介され、東京10区の江端貴子さんが決意表明をされ、「火の玉」となって戦う覚悟を披露され、万雷の拍手を頂いておられました。この時が大会で一番盛り上がった瞬間でした。
最後に参加者全員で、がんばろう三唱で、2008党大会の幕が閉じました。
いよいよ衆議院解散選挙モードに突入です。そのためにも12選挙区全員の候補の擁立を急がなければならない。
いつ、選挙があっても良いように兵庫県でも盤石の県連態勢を引いて、12選挙区全員の当選目指して頑張らねばと思いも新たにしたところです。
↓↓2007.9.27神戸市会本会議大井としひろ代表質問映像
大井としひろが矢田市長に代表質問しています映像です。(100分間)
インターネット映像が市会事務局から配信されましたのでご覧ください。
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今日の10時から横浜市西区みなとみらいのパシフィコ横浜会議センターにおいて、民主党2008年度定期大会が開催され、兵庫県連副幹事長として兵庫県連のオブザーバーとして参加しました。以下,その報告です。
今日は、早朝の5時起きで市営地下鉄の始発電車に乗って新幹線で横浜まで来ています。
民主党の党大会に出席するためです。
10時からの第一部のオープニングで藤井大会実行委員長の挨拶の後、鳩山幹事長より、2008年度活動方針の提案がされ、2008年、民主党は政権を賭けた最大の政治決戦に挑みます。
写真下:藤井実行委員長挨拶
提案の要点:民主党の目標は、「国民の生活が第一」を実行するため総選挙に勝利し、政権交代を実現することです。
民主党は、政策・国会活動などで国民のさらなる信頼と期待を獲得しつつ、早期解散・総選挙に向けてまっしぐらに進み、政権交代の実現に万全の臨戦態勢を整え、一致結束して全力で決戦に挑みます。と、力強く鳩山幹事長から提案がありました。
「最大の政治決戦に全力で挑む」「マニフェストをさらに進化させる」「国民にわかりやすい国会活動を展開する」「必勝を期した選挙態勢を確立する」「組織活動のすべてを選挙勝利に集中させます」など12項目にわたって、提案があり全会一致で採択されました。
その後、各地域の代議員から提案に対する質疑が行われ、直嶋政調会長他から質疑に対する答弁がなされました。
地方の代議員からは、逼迫した現状を必死に訴えていたが、なぜか私には、執行部の答弁が緊迫感のない異次元の話のように聞こえた。
地方の現状を国会の先生たちは、どのようにとらえておられるのかもっと聞きたいと感じたのは、私だけではなかったのではないか。
第二部は、昼食後、社民党福島党首、国民新党綿貫代表、日本新党田中代表、連合高木会長、神奈川松沢県知事、達増岩手県知事、経団連大橋政治対策委員長よりの来賓の挨拶の後、小沢代表から挨拶がありました。
○社民党福島党首:自民党の 自民党のための 自民党の政治が続いている。政権担当能力のない自民党、隠蔽体質、金権腐敗、腐った構造、今の自公政権を取り替えないと・・。
(後ろの報道陣から「民主党の大会でなんで社民党が一番に挨拶するんだよ。最低だよ」の声が聞こえた。)
○国民新党綿貫代表:大人になった民主党を示していただきたい。大人になれ、脱皮せよ。
○新党日本田中代表:新しい扉を開く2008年、エドモンドバーグ=小沢一郎→社会の変革→現代の不満→人々に政治を説いた→開かれた日本→ソクラテス、プラトンの時代から革命を起こす前に懸命な政治が台頭→それが真の民主主義
(話が難しくて、書けませんでした)
○高木連合会長:次の総選挙でねじれを治すこと。衆議院選挙で過半数を取るしかない。
生活第一の政治の実現目指し、国民の期待に応え、政治は国民のためのものだと言う原点を忘れることなく、スタンスのぶれることなく「常在戦場」で頑張ってほしい。
大阪府知事選挙接戦とのこと、勝つために力を合わせせてがんばろう。
○神奈川松沢知事:民主党が今やらねばならないこと→分権改革
分権改革のマニフェストを作ってほしい。
活力ある政治→リーダーシップとチームワークがバランス良くある組織=強い組織→リーダーシップとチームワークを併せ持った政党になってほしい。
破天荒力→破天荒な力→箱根のリゾート開発→キーワード「民の力」
○経団連大橋政治対策委員長:原油の高騰、サブプライムローン問題、世界経済警戒警報が出ている。日本だけが成長の波に乗り切れていない。
名目JDPが今では18位。1980年から初めてのひどい状態ではないか。世界は思い切ってカジを切っているが、日本は切れない。ここが問題。
どうしても政治のリーダシップが必要の時。ぜひ政治の力で納得のできる政治を進めてほしい。民主党が第一党になって責任政党となってほしい。
◎小沢代表挨拶要旨:統一地方選挙、参議院選挙で勝利し、秋の参議院で各種の法案を提案・可決し、衆議院に送られたが、審議すらしてもらえなかった現実がある。
直近の民意が反映されていない状況、国会のねじれ解消、長期政権は腐敗する。
年金問題、薬害訴訟の問題、防衛省の政治と金の問題、見てのとおり。
政治を国民の手に取り戻し、政権を変える以外にない。国民は報われない。国民はどうにもならないところまで追いつめられています。
衆議院の解散総選挙で勝つ以外に道はない。
2つの政治課題を乗り越えて行かなければならない。
「政治とは生活」この理念、税金の無駄遣いをなくす。誰もがどこでも安定した生活を送れること。
もう一つは、議会制民主主義を確立すること。国民の投票によって変えることのできる政治をつくること。
戦後60年自民党一党支配の政権が続いている。今年こそ日本に本当の民主主義、議会制民主主義を確立させなければならない。この二つの使命を果たしていかなければならない歴史的使命を民主党は担っている。
何としても解散に追い込む。政治を劇的に変えるのは国民自身、もう一歩積極的に踏み出して民意によって、政治を変える。主権者たる国民の意思表示が求められている。
不平・不満を影でブツブツ言っているだけでは、解決できない。主権者たる国民の皆さんにも理解してほしい。
18日から通常国会が始まります。国会の論点は、「生活が第一」「ガソリン値下げ国会」公共事業ばらまきの政治を改めていかなければならない。
道路整備費の確保もしながら「ガソリン1リットル25円値下げ」利権を打破して、総選挙でこの二つの政治課題をやり遂げなければならない。
最後の戦い、日本にとっても民主党にとっても国民の皆様の最後の選択の時です。
このうえは、「火の玉」になって決戦に勝利することをお約束しまして終わります。(大拍手)
鳩山幹事長からの議案の報告の後、次期衆議院選挙候補予定者の皆さんが紹介され、東京10区の江端貴子さんが決意表明をされ、「火の玉」となって戦う覚悟を披露され、万雷の拍手を頂いておられました。この時が大会で一番盛り上がった瞬間でした。
最後に参加者全員で、がんばろう三唱で、2008党大会の幕が閉じました。
いよいよ衆議院解散選挙モードに突入です。そのためにも12選挙区全員の候補の擁立を急がなければならない。
いつ、選挙があっても良いように兵庫県でも盤石の県連態勢を引いて、12選挙区全員の当選目指して頑張らねばと思いも新たにしたところです。
↓↓2007.9.27神戸市会本会議大井としひろ代表質問映像
大井としひろが矢田市長に代表質問しています映像です。(100分間)
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