 おはようございます。
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昨日は、早朝に奥須磨公園を散歩し、秋のすがすがしい空気をいっぱい吸ってきました。
朝の１０時から神戸市会本会議が開催され、須磨区庁舎建て替えなどの補正予算案の提案がありました。
今後付託された案件を各常任委員会で、審議することとなっています。
午後からは、精神障害者団体の役員の方が、民主党控室にお越しいただき意見交換を行いました。
その後、民主党兵庫県連にて、淡路島の方が訪ねてこられ、風力発電の低周波による人体への健康被害について、民主党として取り組んでほしいと陳情に来られました。淡路島には民主党の議員がいないので、わざわざ、神戸にまでやってきたとおしゃっていただき、風力発電の問題点を指摘され、法整備などの要望事項をお聞きしました。
午後の４時からは、神戸市長選挙の民主党記者会見場の準備のため、新神戸駅前のクラウンプラザホテルに出向き、会場の準備のお手伝い。
午後５時半から小沢幹事長が来神し、記者会見を行い、１０月１１日告示、２５日投開票の神戸市長選挙に立候補予定の矢田立郎・現神戸市長を推薦することを発表しました。（以下、民主党本部発表原稿引用）
はじめに小沢幹事長は、矢田市長を推薦するに至った経緯に関連して、「我々は『国民の生活が第一。』という標語を掲げて国政はじめ多くの選挙で訴えてきた」と説明され、そして国民、市民の生活に目を向けた市政を実現したいという矢田市長の熱い願いと、地域主権の観点から、本当の意味で市民のための行政を実行していくために、国の統治機構を改める必要性という２つの考えで市長と意見が完全に一致したことを受け、今回の市長選で矢田市長の支援をしていくことを決めたと説明されました。
そして小沢幹事長は、「市長も我々が掲げてきたマニフェストと同じ考えで民主党の旗の下、選挙戦を戦って行きたいという決断を下して頂いた」と述べると同時に、「政令市の市長選において実績を多く持った現職の市長が民主党単独の推薦で選挙を行うことは初めてのこと」と述べ、矢田市長の決断を高く評価しました。
続いて、矢田市長が挨拶を行い、「小沢幹事長の強い決断に対し、感謝する」と民主党の推薦に対して謝意を示した。
矢田市長は、「今の政治には国民、市民の暮らしの安定が何をおいても重要であり、それこそが市政における大きな使命である」とし、「今回の市長選で、民主党の単独推薦をもって民主党の政権公約の考え方の下に、神戸市が抱えているさまざまな問題に対して直実に取り組み、市政の舵取りを行っていきたい」と決意を表明しました。
なお、同会見には選挙区が神戸市である井戸まさえ、向山好一、土肥隆一、高橋昭一各衆院議員ならびに辻泰弘、水岡俊一両参院議員、連合兵庫の森本会長らが出席し、党ならびに連合が一丸となって支援していくことをアピールしました。
テレビカメラ１１台、記者５０名以上、カメラマン２０名近くその他マスコミ関係者１００名ほどが会見場に詰めかけました。
以下、記者会見の様子です。
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