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今日は朝から小泉首相の靖国参拝のニュースがトップニュースで流れていました。
私は、靖国神社に小泉さんが参拝することには、反対もしません。
国のために家族を守るために命を懸けて亡くなられた人々をお祭する靖国神社に手を合わせ不戦の誓いをすることはいいことだと思います。
ただ闇雲に突っ走って中国や韓国の国々にいらぬやっかみを言われることは、いかがなものかとは思いますが・・。
小泉さんも中国や韓国などからとやかく言われないようなお参りの仕方について、研究すべきではなかったか。
国益に反してまで、自身の我を通していいものか・・。
私事ですが、今年広島の江田島の海軍兵学校と鹿児島の知覧特攻平和会館に行く機会に恵まれ、日本のために家族のために命を賭して亡くなっていかれた人々の最後の文章を読ませていただいて、涙が止まりませんでした。
お母様笑って征きます。元気でさようなら のようなお母さんに向けての遺書が多かった。
そんな中に子供さんに向けての遺書には、涙が止まらず、一生忘れぬよう手帳に書き留めて帰ってきました。
そこにあった遺書は全てすばらしい文章と達筆な文字で書かれていましたが、この遺書だけは子供達に向けて書かれたものでしたからカタカナで書かれていました。
「チチハ スガタコソミエザルモ イツデモ オマエタチヲミテイル。
ヨク オカアサンノ イヒツケヲマモッテ オカアサンニ シンパイヲカ
ケナイヨウニ シナサイ。 ソシテ オオキクナッタレバ ヂブンノス
キナミチニススミ リッパナ ニッポンヂンニ ナルコトデス」と書き
残されていました。
その当時は、軍国主義一辺倒でどうすることも出来なかったに違いないと思います。
自分がその当時にいたら・・・。やはり同じことをしたのでしょう。
外国からとやかく言われる筋合いのものではないと思いますが、日本人の心が、最近特にいかがなものかと首を傾げたくなることが多い昨今ですから冷静に日本の歩んできた道(歴史)をもっと勉強しなければ、アジアの中で置きざりにされるかも知れないと危惧をするのは私だけでしょうか。
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