今日の午後2時から、神戸北野ライオンズクラブの主催による、ハーバーランド神戸市産業振興センター3階のハーバーホールにおいて、朝倉まみ手話シャンソン・コンサート「すばらしい日曜日」を聴かせていただく機会に恵まれました。
百万本のバラの歌で始まりました。つぎつぎとすばらしい歌の数々、そして手話をつけての歌に感動しました。
第二部のスタートは、NHKの「みんなの手話」の講師もされている井崎哲也さんがゲストで「サイン・マイム」を見せていただきました。
狩人が、犬を連れて、猟に行く様をコミカルで楽しいサイン・マイムで表現されていました。
サイン・マイムと言うものをはじめて見ました。
サインマイムとは、パントマイムと手話の特徴を組み合わせ、手の動きや表情など、体全体を使って表現するパフォーマンスです。
アメリカの聴覚障害者によって考え出され、広まりました。
手話が分からない人でも、演じる人の動きを見ているだけで、充分 、楽しむことができます。
朝倉まみさん、スタッフの皆さん、神戸北野ライオンズクラブの皆様、すばらしい日曜日をありがとう。
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