先日の日曜日、杉並区立郷土博物館・分室(荻窪駅北口から徒歩12分)へ、「中西悟堂と善福寺池」展を見に行ってきました。中西悟堂は日本野鳥の会の創始者。善福寺の地と深い所縁があります。
当日、会場で解説に当たられていた日本野鳥の会・前理事で悟堂研究家であるN.S先生に、ご挨拶したところ、私の話しが終わらないうちに、「あ、ホームページ見ましたよ。」とすぐに言われたので、とても驚きました。
悟堂は当園にも来られたことがあり、その思い出を5年前に石橋先生が書かれています。(【当園HP】→【思い出館】→【史料とエッセイ】ご参照)。さすがに悟堂研究家ですのでネット上の情報も渉猟してそれを覚えてらしたのです。
それとはまた別に、この中西悟堂の影響を受けて、野鳥の研究と細密画で国際的に活躍されている方の作品展も阿佐ヶ谷でこれから開かれます。
谷口高司作品展http://sugibun.com/contents/code/suginamievent
しかもこの方、井草幼稚園の卒業生です!!
「中西悟堂と善福寺」展は12月11日まで。 http://www2.city.suginami.tokyo.jp/histmus/index.asp
郷土博物館・分室は…今回初めて行ったのですが…天沼弁天公園の中に建っています。住宅街の中の、木立に囲まれてあるこの公園がまたとても良い所でした。
荻窪・教会通りをお散歩しながら、どうぞお出かけになってみてください
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