立川にある国立極地研究所に行ってきました
日本で唯一、オーロラが見れるようになった科学館です◎
はじめてのオーロラに感激しました!
館内では、昭和基地での様子を映像で見たり、
北極に住む動物たちの様子、
それからダイアモンドダストなどの自然現象の映像なども見ることが出来ます。
心ときめく自然現象に、大好きなペンギンやエトピリカが居る南極。
どこでもドアさえあれば、即ドアを開きたい衝動に駆られました
夏休み特別企画ということで、
南極の氷を実際見て、触って、音を聞いてみよう!
という企画がありました。
見て、触って…音を聞く??
何のことやらと思っていたのですが…。
みなさんは、ご存知でしたか?
南極の氷は、私たちが使うただ水を凝縮しただけでない氷だということを。
南極の氷は、雪が固まって出来たもの
だから、空気がいっぱい詰まったものなのだそうです。
見た目でも分かるように、白色をしています。
その氷を、水につけると・・・
まるで炭酸水のように、『ぱちぱちパチパチ』音がするんです!!
これだけでも、「おぉ」と感動しましたが、
このパチパチはじけているのは、2,3万年前の空気だというのだから
大興奮です
子どものころ、興奮して眠れなかったように、
今夜は久々にわくわくが抜けず、未だに目が冴えています
【管理人より・コメント】国立極地研究所については、当園HP→「思い出館」→「史料とエッセイ」の上から4段目に、昭和31年第1次南極探検隊のころの思い出と共に語られています。合わせてご覧ください。
国立極地研究所サイト→ http://polaris.nipr.ac.jp/
★南極・北極科学館→http://www.nipr.ac.jp/science-museum/index.html
エトピリカ先生! 次は、本物のオーロラですね。オーロラを見ると、背筋が凍るどころか、人生観が変わるといわれてますね。情報感謝です。
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