私はこの夏「ナマハゲ」で有名な、秋田県の男鹿半島へ行きました。そこで「ナマハゲ」について、いくつか豆知識をご紹介したいと思います。
ナマハゲ行事は毎年大晦日の晩に男鹿半島のほぼ全域で行われ、国の重要無形民俗文化財に指定されているそうです。
ナマハゲの語源は「ナモミを剥ぐ」という言葉がなまったもの。ナモミとは炉端にかじりついていると手足に出来る火型のことで、それを剥ぎ取り怠惰を戒めるのがナマハゲ、と言われています。
また「なまはげ館」を訪れた際には、実際に大晦日に行われるナマハゲ習俗を体験することが出来ました。最後にはナマハゲが私の近くを通り、大迫力でした!
ちなみに、ナマハゲが落としていった稲藁を拾うと、御守りになるとも言われているそうです☆
最新の画像もっと見る
最近の「日記」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
人気記事