7月13日、今日はお盆の入り。「み魂まつり」が行われました。夜は、お迎え火を焚きました。炎がなんだか神秘的。 戦前に当園を卒業した方の思い出によると、「み魂まつり」の夜には、園庭の真ん中で大きくお迎え火を焚き、増上寺や伝通院からお上人を招いてお盆のご供養をして、その廻りで子供たちが遊んでいた、とのことです。 それが今の「夜の幼稚園」に引き継がれていったのだと思われます。 そういえば「盆おどり」は「お盆」供養のための踊りですものね…。