そんなに沢山はないよね
友達とおひさまと
それから優しいこころ
これは、私が好きなキャンプソングの歌詞の一節です。
この夏、ボランティアで子ども達といくキャンプに参加してきました
このキャンプは小学生から高校生の子ども達が参加するもので、車椅子の子ども達と健常の子ども達が、山中湖で5日間を過ごす統合キャンプ。
普段なかなか交流することが少ない、障がいのある子どもと、ない子どもが一緒に野外調理をしたりカヌーに乗ったり。
私は車椅子の子どもたちの介助(食事、着脱、トイレ、お風呂)を行いながら、子どもたちと沢山遊んできました
子どもたちが、違いや個性を感じ取り、お互いを認め合い、助け合う。
私がこのキャンプに参加するのは3回目なのですが、毎年大切なものを感じさせられます。
普段、私たちが生活しているなかでは、なかなか障がいのある方と関わることはないですよね。
障がいと一言でいうと、何だか特別な気がしてしまいがちだと思います。
ですが、実際は私たちと何も変わりません。車椅子の子どもたちは歩くことはできませんが、とってもキレイな心を持っていたり
障がいがあるないに関わらず、できることは自分でやる、できないところは協力しあうというのは、とても大切なことですよね。
相手をそのまま受け入れられる心、相手を思いやる心。井草の子ども達も私自身も、そんな心を持っていられたらいいなと思います
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