空気は乾燥していたものの、この時期異例の暑さの中の遠足でした。でも木陰は涼しい。 2年ぶり2回目の、童心居(野口雨情さんの書斎)を訪ねました。垣根の外からも絵になります。 みんなで正座し、和三盆をいただきます。 良いスナップ写真がたくさん撮れたと思います。 床の間の掛け軸は、雨情作詞「七つの子」(♪カラスなぜ啼くの)。 鴨居の掛け軸は、「シャボン玉」(♪シャボン玉飛んだ)です。写真で切り取られた樹々の緑がまたきれい。