「田植えの綿入れ」という言葉があります。 田植えのこの時期、思わぬ寒さが訪れることをいいます。 その時に着る綿入れを「田植布子」(たうえぬのこ)と呼ぶそうです。 この2日間はまさに布子を着たくなる気温でした。 園で毎年、年長組が植える稲の苗は、いわき市の農家・長瀬さんのビニールハウスの中で順調に育っています。 今度の日曜日(13日)に発送、14日の月曜日、園に届きます。 みんなのお家でも植えてみてくださいね。