今夏の改修工事についての詳細は、設計や実効性の問題が解決されるまで、これまであまり明らかにはしてきませんでしたが、この度、実現へ向けて夢の計画が大きく動き始めました。
ごく大まかな原理をご説明しますと、建物の土台に電磁石を設置し、リニアモーターの原理でいったん浮き上がらせた後、四方に設置した鉄柱につながるワイヤーで別棟園舎全体(保育室二部屋分)を地上から25mの高さまで一気に吊り上げていきます。園舎は東西の方向に約20度づつ振れて動きます。四方の鉄柱は、ちょうどクレーン車のアームのように伸縮収納ができますので、日頃は目立たないように低く園舎のかげに納まります。
園児の誕生日や行事の際に、空を飛ぶ(かのように宙に浮く)保育室は、大きな楽しみとなることでしょう。
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