↑バナナの後、飲料水を鼻に吸引するはな子昨日の遠足は、「気温27℃晴れ」の予報に暑い日射しを覚悟してのぞみましたが、幸い曇り空で一度も日が照ることなく、快適なとても動きやすい気温で、本当の遠足日和
。現在、京王井の頭線の宣伝ポスターにもなっているゾウのはな子さんの前で、11時からの食事の時間に合わせて、年長組が動物解説員の先生から説明を受けました。まずバナナを10本以上、そして飲み水、ニンジンの細切りの順番でした。
飲み水は、塩分補給も兼ね、水に塩とスポーツドリンクを加えてあり、人間にはとてもしょっぱくて飲めないのだそうです。薄黄色をしてるのは、さらにドクダミ茶や甜茶も混ぜているからだとか…。一度に5リットルの水を一気に鼻で吸い込んで鼻の中にためておき、それを口の中にもっていきます。バケツの水があっという間に減っていく豪快な吸引力！！
いつも大好きなバナナを一本だけ残して、水を飲み、また最後に残りの一本を食べる習慣があるのだそうです。とても興味深い解説を聞かせていただきました。
いつまでも元気でいて欲しいと願わずにはいられません。
