ゴム紐、平ゴム、丸ゴムは、ゴムひもおじさんの日記です。

アパート経営とゴム紐のネット販売でセミリタイア生活おじさんの日記。ゴム紐、平ゴム、丸ゴム、織ゴム、コールゴムの専門家。

マオコさんのこと 3

2024-10-18 03:55:41 | 日記

実は、マオコさんとは約30年前に逢って話をしたことがある。

法と倫理という人の道を犯してまで苛烈なイジメのような仕打ちを実施したマオコさん。

何も分からず、本当に苦しくて、苦しくて、どうしようもなく辛くて仕方がないので、とにかく、助かりたくて、彼女の実家へ電話をした。

そして、確か、逢って話がしたいと言ったら、逢ってくれたのである。

指定された喫茶店で。

話した内容は、今でもしっかり覚えているけど、流れの中でそれなりの世間話をした記憶がある。

何としてもマイコさんに謝りたいと考えていた僕は、マイコさんの住所を教えてもらった。

マイコさんに謝罪の手紙を書いた。そして彼女から電話が掛かってきた。

一方的に早口で話しかけられた。

涙声で知らない。分からない。と

僕は茫然自失となった。

何一つ解決方法はない。と思い知る。

知らない~と逃げるのは簡単である。

でも、僕には人生が懸かっていた。。。

じゃあ、どうすれば良いんだ。

どうすることもできぬまま、さらに30年が経過した。

結局、状況は改善することも何一つ無かった。

謝罪したのに。何故なんだろう。

マイコさんとは、最近、偶然、アカウントを見つけたSNSメッセージで何度も対話して和解した。

正確に言うと、当時と現在の心境を具体的に説明してくれたのである。

そして、マイコさんに許してもらえた~と感じた僕の心は、一気に救われた。

どうしようもないほどのそれまでの本当に死ぬほどの苦しみから救われたのである。

マイコさんに対する申し訳無さが一番の苦しみだったのだ。

別に犯罪を犯したのではないけれど、良心の問題だけだった。

でも、もっともっともっと早くマイコさんと話し合いたかった。

その後の人生がどれほど楽しいものになっただろうかと想像する。

誤解だよとも伝える事もできず。それに対する苛烈なイジメのような仕打ちをある程度受け止めたのである。もちろん反論はいくらでもある。

マオコさんとその友人は、僕に対する未だに苛烈なイジメのような仕打ちを止めたりははしない。

マオコさんとその友人はいったい何を求めているのだ?

今もそれが分からないままである。

分からないからどうしようもないのである。

放置されるのは構わないが、彼女たちにはいつか必ず報いがあると思うのだが。。。それは、本人だけではなく家族や子孫の可能性もあると思う。

何故なんだろう?

未だにずっと分からないままである。

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