今日は(5月31日)、久しぶりに妹の家に行きました。
来てほしいとずっと言われていたので、、、
彼女のブログやHPのアクセス状況を見て、今後の戦略について話し合いました。
徐々にアクセスも増えて、いくつかの販売成果や、販売アシスト(PR効果)もあるようです。
さらに、成果を大きくするためにいくつかアドバイスをしました。
被リンクを増やしたり、今後の記事の方向性を決めたり、、、
きっと、これから努力して収穫が得られるようになると思います。
二人で、意見交換をして彼女もすっきりして元気も出たようです。
5月28日の北陸中日新聞朝刊の石川版に、(株)気谷のマスク用ゴム関連の記事が掲載されました。
中日新聞社のサイト内のマスクゴムひもの記事はこちらです。http://www.chunichi.co.jp/article/ishikawa/20090528/CK2009052802000172.html
以下に、上記の記事の内容を紹介いたします。↓
【石川】
マスクゴムひも フル生産 新型インフル 夏以降も需要予測
2009年5月28日
マスク用ゴムひものフル生産が続く工場=かほく市木津で |
かほくの気谷
日曜返上『社会貢献に』
新型インフルエンザに伴うマスク需要の高騰を受け、かほく市木津の繊維資材会社「気谷」が、マスク用ゴムひものフル生産に入っている。七月以降も自治体や企業などの備蓄需要を見込み、他のゴムひも製品が不況で減産が続く中、思わぬ特需となっている。(山森保)
同社はマスク用として、メーカー向けと手芸店などが扱う手作りマスク向けの二種類を製造している。
メーカー向けは、防じん、医療用マスクなどを製造する不織布メーカーの中国調達からの切り替えもあり、月二十万メートル規模の大量受注を獲得。当初は六月から生産を計画していたが、新型インフルエンザの世界規模の感染拡大を受け、二週間前倒しになり、受注量もはね上がったという。
一方、手づくり向けは「カラーマスクゴム」として十色用意し、二年前に市場に投入。これまで細々と売れていた程度だった。ところが、マスクの品薄が問題になり始めた今月上旬以降、大手量販店や手芸店から数十件の注文が相次ぎ、この時期在庫でしのぐはずが、生産を再開。日曜休業も返上し、日量二千三百メートルの生産を続けている。ネット注文も毎日一、二件続いているという。
国内屈指のゴムひも産地の同市では、このほか数社が特需でフル生産が続いているとみられる。ただゴムひも業界は衣料用の不振に加え、不況でカーシート向けなど産業用も受注が激減。越野勤専務は「中国製品との競合で、利益率は良くないが、社会貢献にもつながる。業績下支えに期待している」と冷静に話している。
北陸中日新聞社のサイトはこちらです。 ⇒ http://www.chunichi.co.jp/hokuriku/
自宅の近くにある古い工場をこの度、解体することになりました。
築50年以上の大きな古い工場でした。
2mの崖の上にギリギリに建っていて、壁が破れ、悲惨な状態になっていました。
ご縁があって、事業を始めることになったのです。
昨日は、瓦をはずす作業から始まりました。
約1ヶ月で完了の予定です。
平らになるとどんな景観になるのでしょう?