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あなたのHOMEはどこですか?

今日の寝床 #0

2012-08-20 20:49:18 | 旅行
ライハのツボ/ライハ
¥1000/素泊まり
+夕食¥500
+朝食¥300(だったかな…)

残念ながら、ケータイで撮った写真がなく、今ここに載せられません、ごめんなさいm(_ _)m


今年の2月くらいに泊りに行った初めてのライハ♪♪それが、ライハのツボでした♪♪

場所は小豆島。山のかなり高い所にあります。それも原チャで行ったんですが、山を15分~20分くらい登らないとたどり着かないので、途中で不安になった記憶があります。もう暗かったし…
でも、その分お宿からの景色はいいし、すぐ近くに朝日スポットやすごく景色のいい穴場スポットなど、いいとこてんこ盛りです☆

建物はオシャレなログハウスで、みんなで団欒できるリビングは吹き抜け、二階が広めの屋根裏のような部屋になっていて、そこで寝ることができます♪♪
そして、その部屋にはなぜかすげぇでかいテレビと様々なDVDなどがあります。すげぇでかいの!Mr.ChildrenのLIVE見せてもらいましたー( *`ω´)

お風呂、トイレ、キッチン、全てキレイでほんと使いやすいです☆
施設としてはそんなものかな。

そして、なんと言ってもオーナーさんがええ人です♪♪
すぐに仲良くなれましたし、一緒にテレビ観て、あーだこーだ喋ってました。
小豆島の情報も細かい所まで教えてくれて、そのおかげで2泊した小豆島の旅もすごく満喫できました♪( ´▽`)

そのオーナーさんと仕事や趣味など色んな話をしましたが、その中で最もおもしろかったのは、ライハのツボのルールでした。ルールというよりは、オーナーさんの思うライハのツボのツボかなと思いますが、
「お客さんが宿に泊まりに来るというよりは、友達が自分の家に遊びに来るという感覚。だから、泊まりに来てくれた人は
一日目はfriend
二日目にはfamily
みたいなもんです。
そして、三日目になるとstaffです。笑」
という風におっしゃってました。実際、僕がお宿に着いた時もオーナーさんは晩ご飯を食べていたため、もう一人のお客さんがスリッパ出してくれたり、お茶いれてくれたりしてました。笑

そんな関係がすぐにできる場所ってなかなかないと思います。
でも、そんな関係ってすごく素敵やと思うんです。

あ、これって、
僕のやりたいコト、僕の理想
そんなんに近いかも

とか思って聞いてました。正直。

僕はHOME、HOME言ってるけどそれってじゃぁ結局なに?
って考えると…
僕にとってはHOMEってのは、やっぱり一番好きで、安心できる場所。
素直でいたくて、素直になれる場所。
それはいつでも大切な人のそば。
そこが僕のHOME。
今、色んなHOMEにあいにいく旅の途中。
familyもfriendもいっぱいいてくれてほんとに幸せもんです。
んー、今後も楽しみだな☆

あなたのHOMEはどこですか?
教えてくださいね☆


ごめんなさい、脱線しました。
とりあえず、小豆島にはこんな素敵なお宿があります。関西から北海道は遠いけど、小豆島なんてすぐそこ。
ぜひいってみてくださいね☆
なんか、書いてたら僕も行きたくなりました。一緒に行きましょ(=´∀`)人(´∀`=)

そんなところで、おしまい。
写真ゼロも寂しいので、小豆島で見つけた全く関係ない和み看板の写真を載っけてみます☆
和んじゃってください♪♪

では、おやすみなさい☆



今日の寝床 ~番外編~

2012-08-20 13:12:26 | 旅行
さてさて、今回の今日の寝床ですが番外編です☆

まず、ライダーハウス(ライハ)というものをかなりの方がご存知ないと思うので、ここで少し書いておきます。
ライダーハウスはその名の通り、バイクに乗る人(ライダー)が安価に泊まることができる場所です。
ライダー以外の人ももちろん泊まれます。自転車に乗っている人はチャリダーと呼ばれ、歩いている人は徒歩ダーと呼ばれ、ライダーハウスに泊まるのは大体その三種類の移動手段を使っている人たちです。
車で移動している人はというと、ほとんどいらっしゃいません。というのも、ライダーハウスはもともとライダー、チャリダーのための安い宿のため、駐輪場はあっても駐車場はないことがほとんどで、車で移動している人も泊まれるライダーハウスは少ないからです。泊まれるところもありますけどね。

お部屋は男女別相部屋がほとんど。雑魚寝や簡単なシングルベッドが並んでいる所など、宿によってその寝床のスタイルは異なります。

そして、ライダーハウスの魅力は…
まず!安い!
既にブログにて紹介していますが、無料~¥1500で一泊できます。2食つきで¥2000なんて普通では考えられない安さですよね♪♪
そして、ライダーハウスでは初対面の人同士でもすぐに打ち解けあって、仲良くなれます♪♪今までの旅のことやこれからの話などを喋りあい、役に立つ情報が行き交います。そのメンバーで集まるのは、その時が最初で最後となることがほぼ100%ですが、それでも仲良く笑いあって、意見を交換しあって、朝は「おはよう」ご飯は一緒に「いただきます」が言える、そんな素敵な場所なんです☆


そして、北海道はライダーハウス発祥の地で、至る所で見かけられます。北海道を回ってるとわかりますが、二輪に乗ってる人がとても多く、その需要はかなり大きいものだと思われます。ただ、冬は雪も降り旅行者も減るため、夏期のみの営業のライダーハウスが多いようです。
ま、発祥の地と書きましたが実際は北海道以外にはほぼないライダーハウス、その存在を僕が知ったのは今年の2月でした。
その話を#0で書かせてもらいます☆