ウツロイ

花火の写真と、日々思うところを稚拙ながら書き綴ってアップしています~。

和歌山みなと祭り花火大会 2013 193

2014-05-20 16:15:24 | はなび
国が指し示す景気と
庶民の感じる景気と言うのは、
大きな隔たりを感じるのは
私だけであろうか?

集団的自衛権の問題で、
国会に限らず
世間でも、大きく取り上げられているが、
その法的なことも含めて、
成立するのか?
と言う話ではあるが、
なんとなくではあるが、
日本が、戦後平和で居られるいのは
今の憲法のおかげであるのは確かですけど、
時代は大きく変わり、
隣国の侵略的、
前哨戦的な発言の繰り返すなかでは、
下手をすれば、
戦争にもなりかねない状態でありながら、
有事の際の決まりごとが、
実際問題として、
国民や、自衛隊の人たちを守りきれるのかと言う、
問題に対して、疑問点だらけであり、
常に国会において、
活発な、議論が必要な時期と言うか、
議論をし続けていかなければならない課題だとは感じる。
どこに、落としどころがあるわけでもないが、
現状を考えれば、無傷ですむような、
話の流れでもないのは、必死で、
いかに最小限の被害に
リスクを減らせるかって言うことだと思うのだが、
武器商人は、戦争をさせたくて仕方がないので、
てぐすねを引いて待ちわびているのは確かであるが、
その流れにだけは流されたくは無いと感じるわけで、

警察能力だけで有事にも
対処すると言う考えもあるかもしれないが、
対外的には、やはり、戦闘能力の高い行使も必要でなければ、
と言う、課題を常に危機的レベルで、考えておく必要性があり、
国家的損失は高くなると考えれば、
その段階的な、意識的に常にその時のことを
考えて話し合うべきである。

つい最近でも、日本の自衛隊において、
韓国軍に対して、弾丸の必要を迫られ
貸すなどということがあったが、
私たちの税金で、
誰かが死んでいると考えたならば、
それでいいのか?と言う疑問が残っているわけで、
どれが正しくて、正しく無いと言うのもあるが、
明確な判断基準が必要として、
考え続けていかなければならない時期に来ているのは確かな気がする。

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93IPでした、
ありがとうございます~(^^)

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