’１３和歌山みなと祭り花火大会 １０

今日も暑くなってます、
又、
少し雨が降らないかな～。
昨晩も外は
涼しいとは
いえなくなってしまった。

物ごとには、
表もあれば、裏もあり、
光があれば、影もある、
いたってそのバランスで、
世の中は
成り立っていると言うのは
あるようですけど、
多すぎる光は、物が見えなくなり、
影ばかりでも物は見えない
その、ほどほどの中で、
暮らしているんだとは
思うわけですけど、
そのほどほどを知らないで、
突き進むのはどうかと思うのだが、

今朝から、
このgooブログ全体の中から、
お勧め？ブログになるのか、
看護師さんのブログで、
東北地方太平洋沖地震で
震災地に向かった方のブログを
読ませてもらいました、
記事の一つ一つで、
涙が止まりませんでした。

感想なんて言う言葉が
見つからないぐらいに
感じるものがあり、
マスコミで流れている
綺麗な服を着ておしゃれに身を包む
アナウンサーの言葉とは違う
体験話の言葉には
今まで、感じられなかった
悲しみや苦悩から発せられる言葉が
重く感じ。

いかに自分の言葉が
軽過ぎると思ってしまう。
といっても、今の私に
そんな話しが出来るわけでもないので、
自分らしくとは思っていますが、
報道規制って
現実から目を背けるために
あるんだろうか？

テレビで言うところの
ニュースというのが
いかに現実を茶番劇のように
仕立てているかのような、
錯覚さえ覚えしまう。
ダカラといって、ブログが
完全であるわけでもなく、
しかし、
現場での声が
聞こえてくるような
話しを聞くことが出来る事は
すごいことだと思う。
自分にも何か出来ることが
あるんじゃないかと改めて
考えさせられました。

震災後、
感動をつづった、テレビ番組も
少なく無いとは思いますが、
どうも、綺麗な服を着こなし
おしゃれをして、
アナウンサーやコメンテーターが
コメントをされても
茶番劇を演出しているかのような、
華燭にまみれた
番組づくりには、
どこかイラットする、
その制作費を募金にまわせばいいのに、
しないのはなぜ？
そんなに体裁が大事ですかね～。
やはり趣旨が違ってるような、
そんな気がした。
テレビ側にも
反論があるのは、
分からなくもないって所ですけどね。
朝から、泣きっぱなしだったもので、
感情的になりすぎてるかも。

昨日のアクセス数は、
８８ⅠＰでした、
ありがとうございます～（＾＾；