伝承おりがみの「ちょうちん」です・:*+.\(( °ω° ))/.:+
↓折り方です☆
聖書のおはなしは「売られたヨセフ」です!
ヤコブという男の人がいました。ヤコブには12人の息子が
いました。ヤコブは息子たちの中で11番目のヨセフを他の
息子たちよりも特別にかわいがっていました。
ある日ヨセフは夢を見ました。両親や兄弟たちが自分を
拝んでいるという内容の夢でした。
その事を聞いたヨセフの兄たちは、腹を立て、ヨセフを
奴隷商人に売りました。
父親のヤコブには、ヨセフが動物に殺されたようだと、
動物の血をつけたヨセフの服を見せて嘘を言いました。
ヨセフはエジプトに連れて行かれ、ポティファルという
エジプト人の家で奴隷として働き始めました。
神様はヨセフとともにおられたので、ヨセフのすることは
すべて成功しました。
ポティファルは家の全財産をヨセフに管理させました。
ヨセフは夢の事を兄たちに話してしまったのは自慢と高慢の
心があったためだと考えられています。
また、ヨセフの兄たちはヨセフに対してねたみの気持ちを
持っていました。
私たちは悪い心でいないように気をつけましょう。
そして、奴隷として売られても神様を信じ、神様とともに
歩んだヨセフからも学べることがあります!
↓学びのプリントです☆(日本アッセンブリーズ・オブ・ゴッド教団 教会教育部)
https://jag-ce.sakura.ne.jp/guide/2014/pdf/d/20140105d.pdf
今月の暗唱聖句です♪