博識ならぬ薄識で
口に出して大恥をかくところだったという
場面がよ~くある。
もちろん発言というものは流れゆくもので
脳内に浮かんだ言葉と違う言葉が口から飛び出て
自分でもビックリすることもあるけど
脳内に浮かんだものそのものが大間違いなことがあります。
今日たまたまモーツァルトのことが頭に浮かび、
私はなぜか
モーツァルトはシューベルトの息子だと思い込んでいたのです。
でも
そもそもモーツァルトとかシューベルトって名字じゃないの?
でも国によっては夫婦や親子で違う名字もあるだろうし…
「ホントに親子なのかな」という思いもあり
Wikipedia(Web上のよく利用する辞典)で調べてみました。
おい!
息子どころかモーツァルトさん(1756-1791)はシューベルトさん(1797-1828)よりも先に生まれて先に亡くなっておられます。
知識はないものの両者の楽曲では好きな曲も結構あって
モーツァルトさんの第40番とか
シューベルトさんの鱒とかはよく鼻歌でタララッタララッと
歌わせていただいております。
んータララッタララッもいいけど勉強せなあかんですな(; ̄^ ̄)
と言いながら「別にいっか」とも思う私なわけです。
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