水戸城大手門が完成してから初めて訪れ 復元された様子
門からの道路や学校の塀も 見事でした
「御三家」として知られる水戸徳川家の居城、水戸城(水戸市)の大手門復元工事が完了し、
市民の寄付活動から始まり、10年以上にわたる官民一体の活動で復元された大手門に観光振興や地域の交流拠点としての期待が高まる。
水戸城は約800年前の平安時代末から鎌倉時代にかけて、茨城の武将、馬場資幹(すけもと)が現在の水戸一高に居を構えたのが起源とされている。
その後、佐竹義宣(よしのぶ)が居城してから城が拡大され、慶長6(1601)年頃に最も格式の高い正門として大手門が築かれた。
慶長14(1609)年には水戸藩初代藩主、徳川頼房が城主となり、ここに御三家水戸徳川藩が成立した。
引用
【徳川斉昭】たまに行くならこんなお城〜水戸城〜前編【水戸黄門】
重厚感もありますが、気の香りがしてきそうな木製の見事な建築に
シンプルで素朴な美も感じます。建築技術はすごいのでしょうけれど。
水戸市民の皆さんの誇りですね。
無かった時を知っているので初めて見たときは
ビックリしました。
結構地味に観光していますね、機会があればこちらの方にも、
地味ですごくお勧めというわけではないかもしれませんが
担当した人々には栄光かもしれません。
ありがとうございました。