2009年12月の時の出雲空港集合は初めてで
これから様々な体験ができることに胸を弾ませる時
再投稿
飛行機の中から見た富士山は厚い雲の布団に包まれて
マシマロのようでした、ふとその上には朝の月が
ぼんやりとながら私たちを見ているようでした。
中央アルプスと南アルプスかもしれない、
雲間に見えた雪の山は谷間を跨ぎずっと手前側にも
画像には入りませんでしたが、確かに高い山の上だけ見えていました
島根県の方に近付いてきた様子
青く山が見えてきました
出雲大社は夫婦で来て以来何十年かぶりで2度目
大きなしめ縄に圧倒されます
流石に縁結びの神様、多分そのお願いが多いのでは~
この大社前の玉砂利の広場は連続テレビ小説「だんだん」のロケの所かも
少しづつ雨が落ちて来始まりました
その内に風雨凄いことになって
朝のお天気はどうしたのでしょうか
堪りかねて目の前のお蕎麦屋さんへ
「出雲そば」は有名です、
寒かったので暖かい天ぷらそば
久しぶりの天ぷらそばは事のほか美味しくて元気になりました。
バスに乗り一路石見銀山世界遺産センターへ向かいます
荒波の日本海を窓越しに見ながら、
これから展開する旅に期待をしながら
出雲大社を出て石見銀山世界遺産センターに到着しますが
撮影は禁止になっております。
今日の宿は温泉津(ゆのつ)温泉です、曇りの上時間も経っているので
荷物は宿に置き直ぐにカメラを持って温泉の町を散策いたします。
こちらは温泉町全体が遺産に入っているので
近代化は出来ません、それ故に昔懐かしい温泉町を形成しています。
元湯と薬師湯と二つの源泉があり
どなたでも入ることが出来るそうですが
生憎、宿の温泉に浸かりこちらには入りませんでした。
それが少し心残りであります。
今日もデーター2枚提出で講評会が
夕食後ありまして
私は迷い迷い、この最後の1枚、と
途中の車中から写したものにしました。
因みにのざわやさんのお夕食は
日本海の恵みなど大変美味しくいただきました
後ほど「いつもカメラと」にUPする予定です。
続きは
次の日にまず銀を積み出した港、細い道を通り
船に積んだ港を予定しています。
2日目の朝は鞆が浦に向かいバス移動、
冷たい風が吹く銀鉱を積み出した港でした、
これは一体何?
はじめてみる波の花
風で浜辺に打ち上げられて
海岸の片隅に沢山浮いていました
嶋から見える浜辺は琴が浜
砂浜は鳴き砂と聞きました
この細い道は銀鉱が船に積むのに
運ばれた道が今も残っています。
このトンネルは「友トンネル」1985年12月に作られたものです。
続きはいよいよ石見銀山の町並み地区に入り
散策を致します、そしてそこのお花なども
当時何回かに分けて投稿した物をまとめて今回
相当以前のものながら再投稿