目に飛び込む鮮やかな色、
小さいお花もまとまると偉大な見える黄色
ふわふわ、ふさふさ、ぼんぼん
ミモザサラダはこのミモザがお手本
春らしい空気
ミモザ
ギンヨウアカシア(銀葉アカシア) マメ科
学名:Acacia baileyana
別名:ハナアカシア(花アカシア)
ミモザ(英: mimosa、独: Mimose)とは本来は
マメ科の植物であるオジギソウを指すラテン語名。
葉に刺激を与えると古代ギリシアの身振り劇ミモス mimos
(マイム、パントマイムの前身)のように動くことからこの名がついた。
ラテン語本来の発音はミモサ、英語発音はマモゥサ
あるいはマイモゥサとなり、日本語のミモザはドイツ語発音に由来する。
ここから以下のような転用により語義が広がっている。
オジギソウ(本来のミモザ)
フサアカシア(ミモザ)
マメ科オジギソウ属の植物の総称(オジギソウ属のラテン名がMimosa )。原義。
フサアカシア、ギンヨウアカシアなどのマメ科アカシア属花卉の俗称。
イギリスで、南フランスから輸入されるフサアカシアの切花を
mimosa と呼んだ事から。
アカシア属の葉は、オジギソウ属の葉によく似るが、触れても動かない。
しかし花はオジギソウ属の花と類似したポンポン状の
形態であることから誤用された。
今日の日本ではこの用例がむしろ主流である。
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