「税金で設置の公器なのに」全裸写真、売買…苦情電話殺到?都知事選掲示版で選管に「一度もつながらない」(AERA dot.)
逆に簡単に繋がるようなら、これまた問題だが、選管も予想して、対応人数増やしたら良かったね。
電通あたりに頼めばすぐに対応できたでしょう。
でも、事前審査はどうなってたのだろうか?
告示前に事前審査が行われる。
告示日に提出する書類を事前に確認し、OKなら、場合によっては、全書類を封印して、
『開けずにこのまま告示日にお持ちください』
そんなやりとりがあったりする。
事前審査は絶対でないが、告示日に間違いがあると、17時までに訂正出来なければ、立候補出来ない。
また、書類を受理されて、いわゆる7つ道具を選管から受け取り事務所に持ち帰らないと、通常の選挙活動ができない。
一例は、街宣車や拡声器の使用ができない。
その提出書類には、今回のポスターもある。
だから、
これらのマスにポスターを貼る権利のある候補者(陣営)が、
事前審査日、告示日問わず
自分とはまったく関係ない、しかも公序良俗に反するような
印刷をしたポスターを選管に持ち込んだ事になる。
選管の職員さん、びっくりして戸惑っただろうなぁ。
むかーし、子供に悪魔と言う名前をつけようとして、不受理になったが、
選管の職員さんも、このエロポスターを不受理にしても良かったよね。
まさかまさかの候補者にまったく関係ないエロポスターを一マス売却なんて
あるはずがない!から法律にない!
だから、盲点⁉️
違うよなぁ。
選挙は裁判では無い。
これはテロ行為だろうなぁ。
ただね、公職選挙法の盲点ついた選挙戦を露骨に始めたのは、テロ行為で他界された元総理大臣時代からなのよね。
今回のエロポスターは、判断が難しい。