自民党の重鎮が大臣辞任・更迭人数で岸田内閣の運命をそう語ったとの事。
最初は、秋の山寺の3人が怪しいといわれ、山が崩れて、次は寺か?と思われたら、予想外に葉が落ちた。
葉梨前法務大臣は東大卒官僚出身代議士。
特別頭の良い人達が身内のみの集まりで語り合ってしまう原理主義的な、一般人は反応しがたいブラックジョークがもれたのか?と同情したが、複数回、話の掴みネタとして使っていたとの事。
長年代議士していても会場の空気をよめなかったか?
そうなると、やはり大臣の任にあらず、か。
岸田総理も頭痛かろう。
葉梨康弘代議士は岸田総理率いる宏池会所属で、これから派閥を引っ張って行く世代が、こうも簡単に堕ちられたらたまらない。
しかし、葉梨康弘代議士は、順番から見たら岸田内閣発足当初から入閣当然だったが、それはならず、
また、
警察官僚出身であるのに、国家公安委員長関係は無いのも、余り人望の無い表れなのか?
いずれにしろ、
週刊誌は12月解散総選挙を書き、
自民党に近い評論家さんは4月の地方統一戦と同時期の解散総選挙
を語り出した。
この、何もしない、聞くだけの内閣はどこに向いていくのだろうか。
追伸。
宏池会はお公家集団。その辺に答えが隠れているかも知れない。