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国会議事堂前〜永田町

断捨離2 記念切手 でも断捨離にならない。思考中。

 歳がバレますが、小学生の頃、記念切手発売日には、帰宅途中は帰路を変えてはいけない決まりなので、友人と走って帰宅し、小遣いの百円玉の入った財布をポケットに大事にしまい、自転車で空き地にて合流。
いつものメンバーで郵便局巡り。国宝シリーズや、趣味週間等人気のシリーズは、数軒の郵便局を回るも売り切れて買えないこともしばしば。しかも5時までに入らないと郵便局はしまっしまう。

そんな切手のアルバムが3冊。
小学生が100円玉で買うのだから、シートでなく、精々一枚か二枚のバラ。

一枚一枚に定かでは無いが、思い出がよみがえる。


しかし、妻子には当然ながら写真と同じく、思い出などあるはずもない。

10円でも50円でも値段が付いているだけ、写真よりはマシか?(^^)

本当にざっくり総額を計算してみたら、10〜15万円位か…。

で、ちょいと買取業者を調べてみると、シートでないバラでは、買い取り金額は、なんと

額面の7がけ⁉️
良くて額面の額⁉️

なら、どー考えても、郵便やゆうパックを送る時普通に使った方が、物理的、合理的にはいいに決まっている。

しかし、一枚一枚に思い出のある切手を使ってしまう勇気はない。

天邪鬼な私は、どうしても欲しい!と言う方には、現状、額面ならお譲りする。仕事だから当たり前なのは承知はしているが、思い出を無視して機械的に買い取ります、の業者には売りたく無い。


この切手達は、もう少し、断捨離が切羽詰まるまで先延ばしにしよう。

コメント一覧

hanakonoantena20220612
断捨離って難しいですよね、物に思い出もついているから。

手放し難い切手は旅先からご自分宛に絵葉書を送る時に使ってみてはいかがですか?

旅先での感動や思いついたことを絵葉書に書き添えて…切手の本来の使い方が出来るし、旅の思い出にもなるし…一応、提案です😅
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