2番目の課題、「質感の表現」です。今回、初めての受講なので、講義と演習の進め方が分からなかったのですが、講座の初回で、夏から引き続き受講されている皆さんが、講座中は殆ど机に向かって作品を描くことなく、それぞれが自宅で描いて来たものを先生が巡回して講評されるのを一緒に回って見ていることに気づきました。そもそも描画するのに2時間では、とても足りないですね。描くと没頭して、あっと言う間に時間は経ってしま . . . 本文を読む
公共施設の文化講座で、先月から「色えんぴつ画」を学んでいます。10月〜12月に全6回の短期講座で、10月は1回のみ、その後1月以上間があくと言う、結構変則的な日程です。本当は夏の講座を申し込んでいたのですが、足の怪我で断念した経緯があり、秋の講座に再チャレンジです。受講者は20人弱ですが、半分以上が夏期講座からの継続受講者でした😲先月は基本的な構図と描き方を学んだ後、すぐに描画。自 . . . 本文を読む
1階ロビーに飾られたクリスマスツリーここ10年ほど、この時期になると銀座の教文館のクリスマス・マーケットに足を運んでいます。ロビーのショウインドークリスマス・デコレーションやクリスマスに纏わる書籍が賑やかに陳列されています。教文館が入っているビルは9階建ての「日本聖書協会ビル」で、帝国ホテルの設計を手がけたフランク・ロイド・ライトに伴い来日した米国人建築家アントニン・レイモンドによる設計。1933 . . . 本文を読む
今朝、初冠雪が観測されたと言う富士山🗻。残念ながら我が家からは、肉眼ではもちろん、写真(スマホですが😅)でも視認出来ません😅😅。まあ、富士山が、天気が良ければ毎朝見られる季節にはなった、ということですね☺️。ヨシヨシ☺️。さて、6月末に骨折した私の左足は、未だ公共交通機関を使っての外 . . . 本文を読む
前作に続き本作を見て思ったのは、自己肯定感が育たないまま大人になってしまった人間は、その見るからに自信のない態度のせいで、他人からまず尊重して貰えないし(疎んじられる、舐められる)、そんな自分を愛せないんだな、ということ。そうなると、世の中における自分の存在意義すら見出せない。個としてのアイデンティティを確立出来ないから、結局、他者ともうまく関係を結べない。これじゃあ社会で孤立して苦しいよね。悲し . . . 本文を読む
自宅を購入してから30年近く。ここ数年は、その前後に購入した電化製品等が次々と壊れて買い換えることが多くなりました。今回はとうとうガスコンロが壊れてしまいました。折よく東京ガスさんがガス機器点検で来られたので、ガスコンロとレンジフードを新調しました。ガス会社の方には「(お宅のガスコンロは)よく頑張った方ですね」と言われました。確かに我が家のガスコンロ君、30年近く、よくぞ働いてくれました。ありがと . . . 本文を読む
■(中国と北朝鮮の関係についての質問に答えて)中国は、北朝鮮との関係でふたつの目標を持っている。ひとつは核保有を制限すること。もうひとつは国家崩壊を防ぐことだ。北朝鮮の崩壊による難民のなだれ込みを防ぎたい中国としては、北朝鮮に対して厳格な態度に出て来られない。逆説的だが、北朝鮮はその弱者的な立場を国家パワーとして利用している(←これ位の強かさが日本外交にあったらなあ…)。中国は、北朝鮮が国家崩 . . . 本文を読む
■今回のような中国の行為(2010年9月7日、尖閣諸島付近で操業中であった中国漁船と違法操業として取り締まりに当たった日本の海上保安庁巡視船の衝突に端を発した事件)は長期的に見て中国の近隣諸国との関係を悪化させる。■そもそも中国が謝罪を求めること自体が間違っている。船長が釈放された時点で謝罪と賠償を取り下げるべきだった。■尖閣諸島については、日中両政府が領有権を主張しているが、日本がずっと領有 . . . 本文を読む
先日の深圳で発生した、中国人男性による日本人児童(日中ハーフと言う話も)殺傷事件はショックだった。被害者の児童は、個人的には何の接点も因縁もない見知らぬ中国人に、なぜ殺されなければならなかったのか?日中関係の難しさは今に始まったことではなく、14年前にも尖閣諸島国有化を巡って両国関係がギクシャクした時期があった。以下はその時の記事だ。今日の問題の伏線が14年前にあったことが興味深いし、その根深さに . . . 本文を読む
おそらく、政権与党も含めさまざまな業界の利権が絡んで、この国では実現が難しいとは思うが、これだけ自然災害が多いと敢えて声を大にして言いたくなる。 災害大国である日本では、海岸から離れた地盤強固な平野部や丘陵地に、免震装置を備えた堅牢な鉄筋鉄骨コンクリート造の公営賃貸集合住宅を建て、そこに入居を希望する国民を居住させることが、国民の生命や財産を守ることになるのではないか?少なくとも人口の集中する . . . 本文を読む