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先ずは 前回までの【高松旅行記】お読みいただきありがとうございました。とても嬉しく また次回の旅ブログへの励みになりました。心よりお礼申し上げます。
今回のブログは、私の読んだ本の紹介です。
ところで本と書いてますが、、本と書籍 その違いは何でしょう?
【本は書籍(書物)を含めた総称】
【書籍は、流通しているもの】
↑だそうです。わかりきったことを言葉で説明するのは逆に厄介ですね(・・;)
普段何気に使ってても説明を!と言われると上手く言えないことってこのように 多々ありますよね。
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ではでは〜今回も三冊の紹介です。
先ず一冊目は、こちら⏬
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厚みが4センチ、500ページ超えなんですよ!この本は。
いつものように図書館から借りているので少し焦りました(少し個人的用事が重なってあったので)
上下巻に分けて欲しかったわ😅ズシリと重くてちょっと読みにくい。
こちらの本の著者は、大ベストセラー作家の東野圭吾さん。
彼の作品も図書館で借りるのでとにかく待つ!待つ!待つわ🎶 そんな期間あって、、
まさしく忘れたことにやってくる!天災ちゃうけど。
さてさて、⏫こちらのタイトル、、なかなかインパクトありますね。
『白鳥』🦢、、そのイメージは、優美 端然 そんな感じかしら?
でも 白鳥麗子でございます だと高飛車な、、でもお嬢さまだからやっぱり優美かな?
では その一方、、『コウモリ』、、こりゃ悪役🦹♀️!怖いドラキュラか!!そんなイメージかな。
とにかく 真逆な二つですよね。
読み進むと その意味がわかります【納得できます!】
本文の中に【光と影 昼と夜 白鳥とコウモリそれが一緒に飛ぼうとする】と、ありました。
一緒に!と言うのは、、対立するべき被害者側と加害者側が協力する(一緒に飛ぶ)ことを指してます。
それは自分の身内がそんな犯罪をするわけないと思う気持ち そしてまた 殺された側もそんな言動はあり得ないとなって、必死に一緒になって真実を見出すわけです。
長かったけれど そこは東野圭吾さん、、先を読ませたくなるからニクい😀途中 気持ち切れませんでした。一気!読み。
私としては刑事のコンビ(本庁と所轄)の2人が主役になる作品 書いて欲しいなあと思いました。
いつか 映画化 ドラマ化されるかなあーー?と、思いつつ、、読み終えました。
(評価が結構高かった、、が、、ワタシ的にはそこまでは?でした。ワタシの読むチカラ不足なのかもしれませんので申し訳ございません。)
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続いて二冊目は、こちらです⏬
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ずいぶん前にドラマ化されていたのですね。が、私は見ておりません。
書かれてからもう20年近く経ってるのかな?しかし 人は 人の心は大きな変化は無いんだなあと思います。ここでは女性の「対岸にいる2人」だけど、、男性も そうなんじゃ無いかしら?と、、先走って書いてみた。
ところで、、対岸という言葉から思うのは、対岸の火事
つまり高みの見物 ワタシとは無関係だわ。って、ことになる。
しかしながら、こちらで言うところの「対岸」は、文字通り向こう側 向こう岸〜。
2人の女性(対岸にいる。立場が違う)を描いてる作品です。
女性は、若い頃は性格や個々の能力そして各々の家庭の事情によって差が生まれる。(男性も!だと思う)
それは自身では如何ともし難いこともあるわけですね。
そしてさらに長じれば、、独身 子持ち 仕事等等により 立場が違ってきます。
とにかく心に響くというのかな?女子ありあり 多かったなあ。
仲間(友だち?)だと思ったのに裏切られたり でも一人になるのは恐怖であったりして 女子特有の世界。バカバカしいと簡単に言えない。それは単に幼いからさ、とも言えない。だって大人になってもいろいろあるもの。
まあ私ぐらいの年になると要らんものはどんどん捨てても怖くないけど。だってもったいないじゃないの!先が短いのにそんなのことに悩んだらさって!なる。
でも 渦中にいる若い人たち(その上の年齢でも)には 一人の恐怖や周りから置いてきぼりってことが気持ちを追い込むんだよね。だから我慢しようって。なるーー。
多くの女性にはほぼ共感するであろう言葉がそこかしこにありました。
そして最後に、、主人公の二人〰その一人のお父さんがとても良かったなぁ。私は、小さな頃から父がいなかったので余計にそう思った。
と書いてこちらの本のこと終えます。
(ワタシ的にはおすすめ)
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そして、今回最後の三冊目は⏬⏬
シリーズ物の多分最新だと思いますが、、。漸く 借りられました。
図書館の係の人に(申し訳ありませんが、ごゆっくりお待ちくださいね)と言われたこと思い出しました😅
シリーズは、(お勝手のあん)から始まりました。
そして、、こちら↑☝シリーズ6
【あんの信じるもの】です。
うん、うむ、まだまだ続いていく!楽しみだわ。
主人公の(あん)がとにかくとっても性格が良い子なんです〰良すぎて切ないくらい(´;ω;`)親に売られて、、底辺を見て育ったのに。。 私、、あんの幸せを願いながら読み始めて ついにシリーズ6まで飽くこと読んでます(^^)v(続きはいつ読める?!)
お料理の才が認められていき、、お年頃になっても控えめで周りがほぼ良い人ばかりなのも読んでて私をほんわかさせてくれます。
上なんか見ないで今の幸せを有り難く思う。感謝の心が本当に清い。
あんちゃん!!貴方にいろいろ教えられてます、私。本に語りかけてる(笑)
一生懸命の貴方を応援していきたい。良い本だわ。
それから 全くのフィクションなのに(幕末の設定)歴史上の人物とあんちゃんは関わる。それも興味深い。
【篤姫であったり 土方歳三も そして河鍋暁斎だと思われる人たちです】
そして場所は、品川。ここも納得の場所設定ですよね。
あ~わあ(私の声www)
早く続きよろしくお願いします。
(ワタシ的にはぜひぜひ!おすすめ本)
では〜👋
いつも有難うございます。
🍃今日も良い一日をお過ごしください🍁
ps
be動詞の現在形 + 〜ing
現在進行形の本は、こちらです⏬
シリーズ、、二冊目です。
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