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今回のブログは、私の都内近隣散歩(神社仏閣めぐり)備忘録です。
お付き合いよろしくお願いします。
東京さくらトラム都電荒川線にも乗って、、前回のブログに その都電の写真を載せましたが。
そ〜そ、、東京23区 全部答えられますか?(^_^;)私は2、3は咄嗟に出ないかも(^_^;) でも 多分👇️
帝釈天で産湯を使った寅さんだって!
生粋の江戸っ子の(3代以上続くと江戸っ子だとか)私の母だって(不忍池で産湯?かしらん(笑))多分 いくつか答えにつまると思いますwwwと、天国の母に問うてみたいな。
まつ、それはさておき、、先ずは、タイトルのお話から始めます。
『尾久』
東京都荒川区〰その地名では、オグですが、、JR尾久駅はオクです。濁らないの ですよ!
乗られる機会あれば車内放送お聞きください😊ね。
♪オク♪オク🎶と言われてますよ。
で、、目的の八幡さまへは~そんなJRからだと歩いて(20分強?)はかかります。
なので都電にも乗って出かけました。
我が国には「八百万の神さま」がいらっしゃいますね。そのなかで最も多いのが、八幡さまです。
⛩️[尾久八幡神社]⛩️
創建は不明だそうな、、でも南北朝以前だと載ってました。つまり、14世紀以前ということね!!
この辺り〜尾久の総鎮守さま〜
そしてご祭神は 八幡さまですから応神天皇ですね。
神社にあった(観光スポット冊子)には以下のように書かれてました👇️
「1312年に尾久が鎌倉の鶴岡八幡宮の領地になった頃が創建と思われます。1385年に社殿が再建されたことが確認できます。尾久地区の鎮守〰農工商の神さまとして親しまれています」
鳥居のところで立ち止まってお辞儀されてる方も何人かいらっしゃいました(境内までは入らず。でも素通りはせず お辞儀して〰)。まさに!鎮守さまですね。と、思いました。
では〜写真を載せていきます!
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都電の「宮ノ前」駅の目の前です。
お宮さんの(丿)真ん前
↑☝
宮ノ前 まさに!素晴らしい!
本当に天気が良くて晩秋の澄み切った青空のもと 夫と一緒に参拝出来る幸せを有り難く思いました。
👇️
道路のマンホールの蓋も載せますね。
道路のすぐにある神社、鳥居〰なんともこの地域を見守ってるぞ!って威厳を感じたのは私だけじゃないと思うわ。
道路のすぐにある神社、鳥居〰なんともこの地域を見守ってるぞ!って威厳を感じたのは私だけじゃないと思うわ。
立派な石造りの鳥居〰堂々とした佇まいですね。右側には社号標あり(撮れてなかったわ(^_^;)(_ _))
手水舎に貼ってありました。こちらの御製。
明治天皇はずっとお探し続けられたのでしょうか?まことの道を!!
我々は重く感じなければ。
参道短いけど進んで、、。拝殿へ。
お礼とご挨拶をいつも通りです。
↓
参道短いけど進んで、、。拝殿へ。
お礼とご挨拶をいつも通りです。
↓
境内社が拝殿の左にありました。
厳島神社
なんとこちらの境内社にも手水舎あり。お水は流れてませんが、境内社にまであるのは珍しいですよね。
最後にもう一度 拝殿を撮りました。美しい青空と大きな樹木の緑
最後にもう一度 拝殿を撮りました。美しい青空と大きな樹木の緑
クリスマスのもみの木にも見えてしまった(^_^;)
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続いてお土産買うために都電を4駅先まで乗って、、こちらへ👇️
「都電もなか」で有名なお店ですよ。
都電はこの一路線だけになりましたが、、昔は都民の足として大活躍の都電でした。
そのことをなんとか忘れられないように形に残したい!そんな思いから作られたそうですね。
餡と求肥も入ってて美味しい😋
都電の形とパッケージがほんと可愛いです♥良いよね♥
👇️
新一万円札になった渋沢栄一。それを祝して誕生した(もなか)も購入しました。粒あんと桜餡
👇️
そうだわ、この包み紙も素敵ですね。最高!!
♪都電荒川線の路線図♪
二人暮らしなのでこれだけしか買えませんでしたが、、東京土産としていかがでしょう。
では〰(^_^)/~
いつもありがとうございます。
ps
ところで〜知らない人は知らない昔の話(事件)〜尾久と言えば、、↓
ヒントは、昭和11年です。あっ!ならば ニニ六事件か!って普通は思うよね。
もちろん!そうだけど、、(場所は今の霞ヶ関などであって尾久じゃないし(^◇^;))↓
はい!それは 阿部定事件ですねーー。
この猟奇的殺人事件は、尾久のあいびき宿密会場所、、。
そう この事件は、渡辺淳一[失楽園]のモチーフだったと言われてますねーー。失楽園ならばご存知の方も多いことと思います。
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