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高齢で老化
不自由と痛みは自然であり
それをあれこれ工夫をしながら
プラス思考で日々を暮らしている私
これらを勝手に綴っています
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老人ボケから
認知症の言葉に変わった
いずれあぁなるかな~
で
認知症に関する情報は
できるだけ見た
ボランティアの方に頼み
1回だけ施設見学に行った
大勢のご年配の方
一般の方と変わらない
だが目線が違うことに気がついた
あとはほとんど会話をしない
その程度
それが最初で最後の経験だった
それから月日も流れて
認知症への理解
認知症とは
「記憶が段々と薄れる」こと
そして
生活に支障が出ている方の
高齢で認知症の脳画像
もうひと方も同じ認知症脳画像
なのに
支障がなく普通に生活が出来ている
なんだろうね・・
また ある病院では
寝たきりの高齢者の方
別の病院へ転移
そこの治療が良かったのか
歩けるように
どうやら水分補給だったよう
思えば私の亡母も
こまめな水分補給
夜中でも
母はトイレが近くなるからと
嫌がっていましたが
結果的に良かった
目も耳も味覚も私より良い
私も母を見習い夜中でも
暖かい白湯を飲み水分補給
やっぱりトイレの回数は増えます
「トータル8時間を目安に睡眠をとる」
ですが取れません・・
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高齢で老化
不自由と痛みは自然であり
それをあれこれ工夫をしながら
プラス思考で日々を暮らしている私
これらを勝手に綴っています
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「年を取らないと分からない」
年をとった今
それがひしひしと分かってきた
体の不自由さは
若い時にもあるが
若い時とはまったく違う
同じ高齢者であれば
阿吽の呼吸で伝わるが
言葉で説明しても想像もつかないだろう
ひとつの例として
認知症を名付けた専門家の方が
年をとって認知症になりました
認知症になる前に
世に広めたのが
幼児の歌と体操などで
認知症の方を幼児扱いだ
ところが
認知症のご本人が施設を訪れ
幼児扱いの様子を目にして
「そんなこと出来るか」
と
その時のTV映像が
私の記憶の中にあります
認知症への理解が
訂正されただろうか ?
昨日は
朝からなんとなく
気分が優れなかった
それなのに
大リーグ開幕直前の
TVの会見を見る
まだまだ見たいがやめた
ヒラメイタことは
「考えなさい」天の声(母)
老い年齢の意識です
で
布団にくるまって寝る
その前に軽く食べて
3時間ほど寝ました
実はかなりの
寝不足状態だった
とにかく健康管理は
「老いと上手にお付き合い」
言葉では簡単であるが
それはそれは大変
自分に合った環境作り
静かに休めることが
いちばんに求められる
私の経験から
多くは「干渉せず 干渉されず」
わが家の日々の暮らしに
たどりついた
そして互いに
愛犬マルに助けられて
平穏だと知っている
愛犬マルの存在がすべてかな
訳ありで (ブリーダー)
わが家に成犬でやって来たマル
マルはTV国会中継みているね
これは以前のこと
朝起きた時
枕が濡れていた
見ると耳から出血
ドロッとしてけっこうな量
痛くも痒くもない
起きると出血は止まった
で
いつものように
ネットで調べたところ
老化
耳鼻科の治療は掃除するだけだと
ならば綿棒で自分で掃除(入口だけ)
出血は3日ほどで止まった
数カ月後
出血した右耳が
徐々に聞こえなくなった
もう片方の左耳は正常
生活に支障がない
ところがいつの間にか
右耳が聞こえるようになった
だが喜んでばかりいられない
今度は聞こえた方の左耳が
全く聞こえなくなった
でも
出血したあと
聞こえるようになった右耳で
暮らしに支障はない
どうしたことか
いつの間にか
聞こえなくなった左耳が
聞こえるように
今では両方が
聞こえるようになりました
老化で難聴って治るんですね
自然完治ってこと
人間の体のことは
まだ医学では殆ど
わかっていないそうです
また
薬は効けば薬
効かなければ
ただの毒だそうです
何事も当てにしない
ことかも・・
「気を失われました
ご自宅か病院のどちらにしますか」
ディ(サービス)からの電話
「・・病院の方にお願いします」
介護をしている娘(私の姉)は答えた
病院へ行った
医師の診察によれば
左右の大腿骨2本折れていたと
さらに検査のためと喉にチューブ
(喉にチューブ・・??)
それによって苦しみもがき
そばで見ていた姉は
耐えられなかったと
姉は1人で介護をしていました
これまで入浴はディの方が
自宅に来ての入浴
今回は介護の姉は体調不良
ならばとディの施設にお連れして
その時交わされた承諾書の一筆
取らされました
その後に何が起きたのか
1本の電話から始まった
いっさい聞くことができず
ディの方も語らず
お風呂で何があったのか?
謎のまま
状況を聞かされないのは
話すことができないほどの
内容だろうと勘ぐりってしまう
入浴のために預けたことで
こちらの責任
辛い気持ちの家族
母は90代後半で死去
戦前~前後の歴史の中を生き延びた
80代のとき 私に語った言葉は
「もういい・・いつになったら・・」と
あの時 気持ちがわかり
「いいのよ・・」としか言えなかった
預けることは預ける側の責任
重く受け止める大切さを学んだ
朝から曇り空
さえませんね
さて
今日は「趣味は脳トレ」その成果を
私は興味があれば
それが趣味
年を重ねるたびに増える
そのため多趣味
で
私のお連れのこと
何だかひどい衰え
認知症初期か・・?
楽しめる趣味がないのが問題かも
昔のめり込んでいたピアノ
再びどう?と聞くと
「もう弾きたくない・・」
ならば私がやろうと
電子ピアノを購入
譜面が読めない私
以前 私独自の変な譜面を要望
誰も使えない変な譜面作りをしてもらった
それを再び頼んでみた
お連れはすんなりOK
大切にしていたピアノなど
音楽関連のものはもう
処分してしまって何もない
お連れはショックだっただろう
だが気持ちを呼び起こすには
これしかない
はじめは作ってもらった
独自の譜面を見ながら
たどたどしくチャレンジ
以前はできていたのに・・
できない・・たから楽しめる~♪
曲は「クレオパトラの夢」Zazz
テーマ サビ アドリブ
リズム シンコペーション
難しくて進まない
お連れ
ピアノに向かって弾き始めた
何年も弾いていないのに
リズムにキレがある
私は喜びと脳トレに自信を感じた
そして今では昔のお連れに戻ったようだ
人生は終わった気分も一転
まだまだいけそう
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電子ピアノのには集合住宅ため
ヘッドホンを2つ付けて使用