思い出に残る山
運動不足解消ではじめた山
山の本 地図の読み方など
盛りたくさんの基礎知識
知り合いの山のベテランに聞いたが
参考にならなかった
こちらは超初心者だから
お連れとチンタラ山行
とにかくコースを間違いなく
時間通り登ること
素人登山のため知らずに
厳しいコースを登っていたり
あとで知った
冬 春山 「丹沢・バカ尾根コース(途中花立で下山も) 」
夏山(北岳・白馬岳・燕岳・谷川岳・燧ヶ岳・その他)
燕岳と丹沢は数回
気力だけで登っていた
撮ってきた写真を見て山を知る
映像で見ていたエベレストなどの山々
その印象が強いせいか日本の山は
小さく感じた
夏山だからかも知れないね
山の本 地図の読み方など
盛りたくさんの基礎知識
知り合いの山のベテランに聞いたが
参考にならなかった
こちらは超初心者だから
お連れとチンタラ山行
とにかくコースを間違いなく
時間通り登ること
素人登山のため知らずに
厳しいコースを登っていたり
あとで知った
冬 春山 「丹沢・バカ尾根コース(途中花立で下山も) 」
夏山(北岳・白馬岳・燕岳・谷川岳・燧ヶ岳・その他)
燕岳と丹沢は数回
気力だけで登っていた
撮ってきた写真を見て山を知る
映像で見ていたエベレストなどの山々
その印象が強いせいか日本の山は
小さく感じた
夏山だからかも知れないね
山小屋にテレビ
登山客が食事をしながらテレビ
その光景は 一瞬… ??
お連れと2人登山
重いものは持てない
ザックには最高12キロ
食べ物は おにぎりではなくパンだった
景色や高山植物を楽しむ余裕はなかった
疲れ切ってのこと
北岳では夜中から嵐が吹き荒れ
山小屋は入れきれないほど人が押し寄せた
トイレは暗く板切れだけ 濡れてふわふわしていた
下に落ちるのではと恐怖
朝になって下山
自分の足下が見えないほどの深い霧だった
下山するのに助けられた知らない方
六合目ぐらいまで一緒に下山
私たちが初心者なのを知って
「山の本はいいことばっかり書いてあるでしょ」(笑)
その通りだと思った
六合目からはお連れと2人だけ
雨で濡れた山の急斜面
木につかまり 伝わって
ズルズルと滑りながら
足は笑い
立つ感覚はなく
崩れるようだった
その時
空からヘリの けたたましい音
下山で知らされた
女性の方が滑落
ヘリでの救助だった
燕岳では たとえ嵐でも北岳のようなことは
起きないのではと
体力があれば燕岳なら登りたい
綺麗な山で コースも 最高
写真はデジタルカメラのない頃
コンパクトカメラにフィルムはリバーサル
一脚を付けて
カメラがなければ 山は続けていなかっただろう・・







写真は 燕岳の山小屋周辺から撮ったもの