![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/74/f2c42bd4ac6094be1902aeb1c7eae35d.jpg)
TEARSでは自社工場(dailywetsuitsファクトリー)で
ウエットスーツのリペア(修理)をメーカー問わずおこなっております
今回の修理はヒザパッドの破れ
ウエットスーツのリペア(修理)をメーカー問わずおこなっております
今回の修理はヒザパッドの破れ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/04/1249914cec010435e3c019a5a2cf05d9.jpg)
それに加えてちょうどそのヒザパッド上のジャージ部分の破れです
ということでヒザパッドはパッドごと交換するパーツ交換
ヒザ上の破れは破れている部分を取り除き同じパーツを埋め込む
部分交換で修理することになりました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/fb/0f356e774268f90186e57e39acebbff1.jpg)
切り取る前の下処理をし、傷んでいた部分のまわりの生地やスポンジに
劣化がないことを確認してからパッド本体と破れているジャージ部分を
劣化がないことを確認してからパッド本体と破れているジャージ部分を
つなげて切り取ります
切り抜いた部分の表裏を再度チェックします
切り抜いた部分の表裏を再度チェックします
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/30/59e8562a9887f86fb4cb8f63e1f01ea8.jpg)
右側が本体から切り取った傷んだ部分
中央にあるのが切り取ったものから作った型紙
左側はその型紙を使って作った新しいジャージのパーツです
中央にあるのが切り取ったものから作った型紙
左側はその型紙を使って作った新しいジャージのパーツです
ヒザパッド本体はオリジナルとは違う擦れに強いHTX素材を使用
ジャージ部分はオリジナルと同じジャージ素材を使用しましました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/b7/dd27c16571d724f8bb6240742ffc4573.jpg)
周りの生地やスポンジに問題がないことを再度確認して
作ったパーツを本体に埋め込み接着
作ったパーツを本体に埋め込み接着
表面を縫製し裏に返し裏面を最終チェックをして修理完了です
というわけで今回はパーツ交換と部分交換をあわせた修理でした
なお元の経年劣化したジャージと新品のジャージでは表面のカラーや
質感に違いが出る場合もあります
これでまだしばらくは十分お使いいただけるでしょう
近隣の方のウエットスーツの修理はTEARS店頭にてお受けしております
現物(ウエットスーツ)を見せていただければお見積もりいたします
※お見積もりは無料です
持ち込みできないお客様にはウエットスーツ修理専用サイトをご用意
しております ➡ ウエットスーツ修理専門サイト「リペアーウエット」
こちらをご利用ください
というわけで今回はパーツ交換と部分交換をあわせた修理でした
なお元の経年劣化したジャージと新品のジャージでは表面のカラーや
質感に違いが出る場合もあります
これでまだしばらくは十分お使いいただけるでしょう
近隣の方のウエットスーツの修理はTEARS店頭にてお受けしております
現物(ウエットスーツ)を見せていただければお見積もりいたします
※お見積もりは無料です
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