夏の工作
夏休みの宿題で、頭を悩ます『夏の工作』
数年前に、タコ焼きの作り方をアップしたのですが、夏休みに入り、アクセス数が増えたので、
再度、アップさせてもらいます
ココハートではお馴染みの
タコ焼きセット
今日は、フェルトのタコ焼きの作り方をご紹介
娘が4年生の時です
裁断&波縫
まずは、肌色のフェルトを裁断します そして、円の内側を波縫していきます
いがまない様に、円の内側に下書きしてやると、綺麗にその上を縫って行けます
そして、綿をいれながら、ギューと絞ります。
なるべく、パンパンになる様に綿を詰めて行きます。絞ってからも、綿を少しずつ足して、形を丸く整えます
鉛筆などで、少しずつ綿を押し込んでいくと、綺麗に入ります
この作業が1番難しいかも・・・緩いと広がるので、糸をしっかり絞る方がいいです
絞る時に、糸が切れやすいので、丈夫な太めの糸を使う事をオススメします。
見えない所なので、どんな色でもいいですし、波縫いの縫い方が雑でも大丈夫です
絞る時は、大人のお手伝いがいるかもです
そして、カットしておいたソース部分を、表側のまん丸の方に、ボンドで貼り付けます
ソースは、好きな様にカットしたら良いと思います
私が出店時で出すときは、ソース部分とタコ焼き部分を縫い付けますが、
お子ちゃま制作なので、ボンドでも十分だと思います
ボンドの方が、縫い目が見えなくて綺麗に仕上がりますし
そして、絞った側を、少し小さめの円で縫いとじます。娘ちゃん、なかなか綺麗に縫えました
フェルトをすくう様に縫って行くと良いですよ
この作業が面倒くさい時は、こちらの絞った側にソースを付けると、底部分の作業は省けますよ
それに、ソースの裏側が、まん丸で綺麗ですし
ですが、やっぱり、まん丸の方にソースを付けた方が、表側の仕上がりは綺麗です
最後に、ノリとショウガをボンドで付けたら、タコ焼きの完成です
これで、タコ焼き完成です 娘のは、お花形のショウガも作ってました
底部分は、なるべく円のキワを細かく縫って行くと綺麗ですが、多少雑でも、
ひっくり返してしまえば見えないので大丈夫ですよ
以上、タコ焼きの作り方でした
ちなみに、お皿はこんな感じです(なんて雑な説明(笑))
ご参考までに
天神祭り
今日は天神祭でした 天神祭りは私の祖母の命日なんです
ベッドの上で、天神祭りに行きたいなあと言っていて、天神祭の日に旅立ったんで、
空から天神祭を見に行ったんだなあ・・・と もう何十年も前の話ですが
そんな天神祭の今日、夕方の空が、何とも真っ赤
夕焼けは、いつも見る景色ですが、こんなに真っ赤な夕焼けは珍しい!
なんだか、沢山の魂が天神祭を見に行ってるのかなあ・・と思う程
神秘的な物を感じました
今日は、仕事でお墓参りに行けなかったのですが、
この空に祖母もいるのだろうと、夕焼けに向かって手を合わせておきました
天神祭り、ちなみに、人生で一度しか行ってない
暑そうだし、あの人混みに行く勇気はない(笑)
いつもご覧頂き、ありがとうございます☆ ランキングに参加中
最後にポチっと押して帰って頂けましたら、幸いです
↓ ↓↓ ↓
にほんブログ