2020年4月4日の「清明節」の日、
まりもくんの墓前に旭山桜を植えました。
清明節とは…
二十四節気で「万物生長此時、皆清浄明潔」(万物が成長していくこの時、もの皆清らかで明るくきれいである)の意味。
ちなみに、中国や沖縄の清明節は「お墓参り」の日。
お墓の掃除をするとともに、墓前で祖先と共に食事を楽しむ風習が見られるそうです。
この風習に倣って、
毎年桜の季節にまりもくんを明るく清らかな(清明)気持ちで想い出したいと思います
樹木葬として、
この旭山桜の樹とまりもくんと訪れた花の場所に、
まりもくんの歯(不正咬合の歯を削ったもの)を埋めてきました。
この旭山桜の樹とまりもくんと訪れた花の場所に、
まりもくんの歯(不正咬合の歯を削ったもの)を埋めてきました。
今回は計5個です↓
①旭山桜
②公園1の桜
2017年4月16日撮影
③公園2の桜
2016年11月16日撮影
④河原1の菜の花
④河原1の菜の花
⑤河原2の菜の花
2010年6月2日撮影
まりもくんを見送るとき、
最後にかけた言葉は「いってらっしゃい」です。
「いってらっしゃい」があるということは、「おかえりなさい」があるということです。
まりもくんは自然に還る旅に出ているのです。
まりもくん、数年後に再会できる日が楽しみだね
【2020年春撮影、2020年4月11日(4回目月命日)投稿】