うさぎごころ

ウサギゴコロはとってもフクザツ。

14年前の今日

2020年04月21日 | 4代目まりもくん(2009年1月20日頃~2019年12月11日10歳10ヶ月)


14年前の今日、もこたん(まりもくんのパパ)をお迎えしました。|
この14年間、色々な偶然が重なって今に至っています。

偶然①
2006年4月21日
もこパパと最初にお店で出会ってから1週間後、再度店を訪れたら値引キャンペーンが始まっていた。
タイミングの良さに背中を押されて、決断した!



偶然②
2008年3月8日
歯医者の帰り道、お天気もいいし気分が良かったのでペットショップへ。
くぅママと出会う!



偶然③
2009年1月
もこパパとくぅママを隔てる柵が倒された!
まりもくん誕生!!

偶然④
まりもくんの兄弟ベビーはくぅママが作った巣穴に落ちて出られなくなり、命を落とした。
まりもくんは穴に落ちなかったので生き延びた!



偶然⑤
2019年
度重なる通院や行方不明未遂を乗り越えて、約11歳まで長生きできた!

 
 
* * * * * * * *


こうして先代も含めて繋いできた命だったので、14年分の喪失感です

うさぎのために14年間一度も外泊しなかったのに、
何故まりもくんの亡くなる直前に入院してしまったのか…。
ずっともやもやした気持ちが残っていました。

でも今では、まりもくんが私を助けてくれたのではと思っています。

まりもくんが亡くなってから約4箇月後、
お世話になった病院が集団感染で外来停止になってしまったのです。
私の場合は対応できる病院が限られていて通常3-6ヶ月待ちなので、
騒動の中では長期延期になっていた可能性が高いです。

「まりもくんの高齢化が進む前に」と大急ぎで決めた入院。
まりもくんが助けてくれたのかな。

そして、もう1つ不思議なことが。
亡くなる一週間前、
まりもくんと私は不思議なくらいシンクロしていました。

不思議①
飼主の手術直前、まりもくんが急に寝たきりの状態になる。
飼主も術後しばらくは足腰がふらふらしていた(貧血、絶食・運動不足による筋力低下の影響?)。

不思議②
飼主の手術直後、まりもくんの呼吸が荒くなり、お腹の調子も悪くなる。
往診の獣医に見放されるほどだった。
飼主も深呼吸が苦しい状態、お腹も詰まり気味(麻酔と絶食の影響?)。

不思議③
まりもくんに再会できる夢を見た。
夢の中でまりもくんは置き物のような状態だった。
翌日再会できたけど、まりもくんはほとんど動けない状態だった。

不思議④
自分の3年分の命と引き換えに、まりもくんの3日分の命を延ばしてほしいと願った後、まりもくんが一時的に回復して無事再会できた。
願ってから約3日後に亡くなった。

私は非科学的な事は信じないのですが、
まりもくんとの最後の一週間は不思議なことばかりでした。

* * * * * * * *

まりもくん、
11年間色々なことがあったね。
今でも大好きだよ


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