7月○○日
保健所から最初の連絡がきてから3日後の夜
眠れない
ものすごく身体がだるい
激しい倦怠感(日本語合ってます?)
冷たい汗がでる
ヤバい
ついに…
発症したのか?
熱を計ると36度5分で平熱
汗を拭き、寝間着を着替え、熱いお茶を飲み体を暖める。
朝一で保健所に連絡しないと
そんなことを考えながらも
徐々に呼吸が苦しくなるのを感じる。
翌朝
保健所に電話をかけるも繋がらない。
かかっても電話に出てくれない。
何度かかけるうちに、やっと…
プルルル、ガチャ
「はい○○区保健所です」
良かった繋がったー!
「すみません、私、濃厚接触者になった○○ですが、発症したみたいです。至急、PCR検査を受けたいのですが。」
ちなみに○○区(明記したいけど書いて良いのかわからないので伏せます)の保健所の方々の対応は素晴らしかったです。迅速で丁寧、検査や入院の手配まで直ぐにしていただきました。この場を借りてお礼申し上げます。
すぐに、保健所の職員から直送(置き配で)で、パルスオキシメーターが届けられる。数値を計ったら保健所に連絡。
ちなみにこの時は92~93%だった。一瞬だけ90%になったのは内緒。
近くの病院でPCR検査の手配をしてもらう。熱はこの時で37度8分。フラフラでした。
ちなみに検査は病院の屋外で行われてました。
暑い中、防護衣の看護師さん達には頭が下がります。
今の症状等を看護師さんに伝える。必要ならば検査後、すぐに解熱剤や咳止め等の薬を処方してくれるとのこと。自分が検査してもらった病院での話だが。
検査の結果
陽性
でしょうね、うん、でしょうね泣
保健所から連絡が
「検査の結果、○○さんは入院になります。いま急いで手配していますので、少し待ってくださいね。」
自宅療養かホテル療養じゃないのか?
すぐ入院できるのか?
待つしかないな
そんなことを考えていたと思う
続きます