晴天の15日3度目の福岡登山へ
またまたお世話になります
福岡のよかろうもんさん企画
北九州の平尾台周遊ハイク☆イベントへ参加
今回は日曜なので、息子にお許しをもらって遠征です
遅刻が心配なので、前日の夜に福岡入り
朝はゆっくり集合場所へ
「実は水俣からもう1人来られますよ」
と聞いて…へぇ~~
どんな方かと思ったら、爽やかな青年でした。
お互い挨拶を交わし(向こうも驚いたかな?)
他の皆さんとも初めてなので自己紹介。
さぁ行きますよ~と、よかろうもんさん先頭に
13名のメンバーでスタートです。
いつもは平日登山、大人数のイベントは初めてで
実は少し不安…
初めに気さくに声をかけてくれたのが
熊本の青年でした。
これまた爽やかな感じ
会話をしながら安心したところで
いざカルストの大地へ
まずは大平山山頂を目指します
岩の間を縫うように楽しい
白い岩にウェアの色が映えます
大平山から少し下って行くと
キス岩がありました
キス岩の上でKiss(笑)
岩山の下を通って
次は貫山山頂を目指して
(1番奥ですよ~)
山頂での集合写真準備中皆でカメラをセット
青年達は元気です
この日、何回ジャンプしたかなぁ
貫山を下って広場を過ぎ
「空がきれい~」の声に振り返ると
青空に緑も映えて
雄大です
青空♪幸せ~
どこを見ても良い眺め
まだまだここからです
またまたお世話になります
福岡のよかろうもんさん企画
北九州の平尾台周遊ハイク☆イベントへ参加
今回は日曜なので、息子にお許しをもらって遠征です
遅刻が心配なので、前日の夜に福岡入り
朝はゆっくり集合場所へ
「実は水俣からもう1人来られますよ」
と聞いて…へぇ~~
どんな方かと思ったら、爽やかな青年でした。
お互い挨拶を交わし(向こうも驚いたかな?)
他の皆さんとも初めてなので自己紹介。
さぁ行きますよ~と、よかろうもんさん先頭に
13名のメンバーでスタートです。
いつもは平日登山、大人数のイベントは初めてで
実は少し不安…
初めに気さくに声をかけてくれたのが
熊本の青年でした。
これまた爽やかな感じ
会話をしながら安心したところで
いざカルストの大地へ
まずは大平山山頂を目指します
岩の間を縫うように楽しい
白い岩にウェアの色が映えます
大平山から少し下って行くと
キス岩がありました
キス岩の上でKiss(笑)
岩山の下を通って
次は貫山山頂を目指して
(1番奥ですよ~)
山頂での集合写真準備中皆でカメラをセット
青年達は元気です
この日、何回ジャンプしたかなぁ
貫山を下って広場を過ぎ
「空がきれい~」の声に振り返ると
青空に緑も映えて
雄大です
青空♪幸せ~
どこを見ても良い眺め
まだまだここからです
晴れの13日、串木野市の冠岳に行きました
今回初めてご一緒した清美さん。
同世代ナースとあって、共通点も多く、話しも尽きません
冠嶽神社を出発。
ふれあい林道を歩き、まずは中岳神社へ
静かな参道
シャガの花が綺麗でした
材木岳への登り道
岩の上にガッシリと根を這わせた木々
力強さを感じます
岩場をよじ登り
独特の雰囲気ある煙草神社へ
西岳山頂の眺め
ちょっと霞んでいましたが、海の見える絶景
ここで昼食。
食後、清美さんから美味しい中国茶を頂きました
天狗岩は、見ていて不思議な感覚になりました
西岳から下山して
冠嶽鎮国寺の前を通りかかると
僧侶から「お参りはどうですか?」と声をかけられました。
ちょうど御祓いの時間でした。
お堂の中へ
お祓いの灰を体につけて、首から襷をかけ
お経を聞きながら静かに合掌
直径2mはある太鼓の音
目を閉じると、体の芯に響きました
お祓いの後、しばらく僧侶とお話しました
心にグッとくる話
「無心になるとは、どういう意味か?答えが出たらまたいらっしゃい」
笑顔の僧侶に見送られ
鎮国寺を後に…
駐車場までの林道を、二人で歩きながら
なんだか心洗われた様な
霊峰冠嶽
心落ち着けるいい山でした
今回初めてご一緒した清美さん。
同世代ナースとあって、共通点も多く、話しも尽きません
冠嶽神社を出発。
ふれあい林道を歩き、まずは中岳神社へ
静かな参道
シャガの花が綺麗でした
材木岳への登り道
岩の上にガッシリと根を這わせた木々
力強さを感じます
岩場をよじ登り
独特の雰囲気ある煙草神社へ
西岳山頂の眺め
ちょっと霞んでいましたが、海の見える絶景
ここで昼食。
食後、清美さんから美味しい中国茶を頂きました
天狗岩は、見ていて不思議な感覚になりました
西岳から下山して
冠嶽鎮国寺の前を通りかかると
僧侶から「お参りはどうですか?」と声をかけられました。
ちょうど御祓いの時間でした。
お堂の中へ
お祓いの灰を体につけて、首から襷をかけ
お経を聞きながら静かに合掌
直径2mはある太鼓の音
目を閉じると、体の芯に響きました
お祓いの後、しばらく僧侶とお話しました
心にグッとくる話
「無心になるとは、どういう意味か?答えが出たらまたいらっしゃい」
笑顔の僧侶に見送られ
鎮国寺を後に…
駐車場までの林道を、二人で歩きながら
なんだか心洗われた様な
霊峰冠嶽
心落ち着けるいい山でした
沢山のツバキを見ながら、6合目で一息休憩
ずっとここに居たいね~なんて気分でしたが
山頂を目指して更に急坂を歩きます
7合目に到着
少し傾斜が緩み8合目の灌木帯
ここも雰囲気があります
ただ…
ここで山の天候が悪化
地鳴りの様な風の音
雨が降り出し、レインウェアを着用
山頂への稜線に上がると暴風雨
山頂は真っ白で見えません
9合目を過ぎた所で、下山を決定
3時間歩いて山頂目の前での撤退
う~ん残念です
一気に下山です
のんびりと花を見ていた6合目も
風向きが変わり、吹き付ける強風
4合目まで下り、落ち着いたところで
少し遅い昼食を取りました
目の前には、雨に濡れた新緑が広がります
思わず深呼吸
コーヒーで一息入れて
あとはゆっくり下山です
雨の中、杉の巨木と緑に癒されます
雨の山は初めて
いつもと違う雰囲気に感動
無事に下山です
駐車場に着いて、市房山を見ると
雨雲に覆われていました
濡れた身体を暖めて
貸切状態の露天風呂で、極楽気分
人吉と言えば餃子
ボリューム満点の餃子を頬張り
最後は、花より団子の3人
生憎の天気で、山頂は踏めませんでしたが
花と新緑に癒され満喫でした
山の話、仕事や子育ての話…笑ったり、共有したり。
色んな意味で、学びの多い登山でした
rieさん、emiさんお世話になりました
ずっとここに居たいね~なんて気分でしたが
山頂を目指して更に急坂を歩きます
7合目に到着
少し傾斜が緩み8合目の灌木帯
ここも雰囲気があります
ただ…
ここで山の天候が悪化
地鳴りの様な風の音
雨が降り出し、レインウェアを着用
山頂への稜線に上がると暴風雨
山頂は真っ白で見えません
9合目を過ぎた所で、下山を決定
3時間歩いて山頂目の前での撤退
う~ん残念です
一気に下山です
のんびりと花を見ていた6合目も
風向きが変わり、吹き付ける強風
4合目まで下り、落ち着いたところで
少し遅い昼食を取りました
目の前には、雨に濡れた新緑が広がります
思わず深呼吸
コーヒーで一息入れて
あとはゆっくり下山です
雨の中、杉の巨木と緑に癒されます
雨の山は初めて
いつもと違う雰囲気に感動
無事に下山です
駐車場に着いて、市房山を見ると
雨雲に覆われていました
濡れた身体を暖めて
貸切状態の露天風呂で、極楽気分
人吉と言えば餃子
ボリューム満点の餃子を頬張り
最後は、花より団子の3人
生憎の天気で、山頂は踏めませんでしたが
花と新緑に癒され満喫でした
山の話、仕事や子育ての話…笑ったり、共有したり。
色んな意味で、学びの多い登山でした
rieさん、emiさんお世話になりました
山頂まで、ひたすら登りで3時間はかかる山
この山を目標に、4月は登山回数を増やし臨みました
人吉ICで鹿児島のrieさん、emiさんと待ち合わせ
ナース3人話題は尽きません
市房山は3合目からも登れるのですが
もちろん1合目スタートと3人同意見
天気は曇り→夕方雨予報
山頂はガスで見えません
天気にもって欲しいと空にお願いして
いざ登山開始
少し歩くと、emiさんがギンリョウソウを発見
登山歴の長いお二人、花にも詳しい
私はフムフムお勉強です
市房神社までの山道には杉の巨木が並び
中には幹周り8m以上の古木も
3合目からは石段の八丁坂
なんとも雰囲気のいい参道を歩き
4合目の市房神社。緑に赤が映えます
ここからは急坂が続きます
丸木段やロープを掴み、巨木の根を踏みながら
少しずつ前進
下山中の方からツツジの話を聞き、期待度UP
まず目に入ったのは、満開のヒカゲツツジ
「うわぁ~キレイ 可愛い~」の声と共に
テンションUPで撮影開始
更に登るとツクシアケボノツツジ
(天然記念物だそうです)
淡いピンクの丸い花びら、可憐です
rieさん「こんな花の様な女性になりたいね~」
思わず笑う3人
ミツバツツジの濃いピンクも映えます
頭上にツツジがいっぱい お花見気分
山の斜面にもツツジが満開でした
この山を目標に、4月は登山回数を増やし臨みました
人吉ICで鹿児島のrieさん、emiさんと待ち合わせ
ナース3人話題は尽きません
市房山は3合目からも登れるのですが
もちろん1合目スタートと3人同意見
天気は曇り→夕方雨予報
山頂はガスで見えません
天気にもって欲しいと空にお願いして
いざ登山開始
少し歩くと、emiさんがギンリョウソウを発見
登山歴の長いお二人、花にも詳しい
私はフムフムお勉強です
市房神社までの山道には杉の巨木が並び
中には幹周り8m以上の古木も
3合目からは石段の八丁坂
なんとも雰囲気のいい参道を歩き
4合目の市房神社。緑に赤が映えます
ここからは急坂が続きます
丸木段やロープを掴み、巨木の根を踏みながら
少しずつ前進
下山中の方からツツジの話を聞き、期待度UP
まず目に入ったのは、満開のヒカゲツツジ
「うわぁ~キレイ 可愛い~」の声と共に
テンションUPで撮影開始
更に登るとツクシアケボノツツジ
(天然記念物だそうです)
淡いピンクの丸い花びら、可憐です
rieさん「こんな花の様な女性になりたいね~」
思わず笑う3人
ミツバツツジの濃いピンクも映えます
頭上にツツジがいっぱい お花見気分
山の斜面にもツツジが満開でした